恍惚BANZAI
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配信で見つけたものいろいろ:Tommi Stumpff,Kai Althoffなど

かなり久しぶりですが音楽配信で面白いのがいろいろ配信されているのを見つけるので紹介してみます。(Google Musicで確認済み)

Zu Spaet Ihr Scheisser
Zu Spaet Ihr Scheisser
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Tommi Stumpff
Danse Macabre (2017-10-12)
売り上げランキング: 63,567

Tommi Stumpffはクラウトロック大全にも載っていた元Der KFcのボーカリストで、80年代のパンク時代にやっていっていた人です(クラウトロック大全情報)。 バンド編成のパンクロックからソロに変わって一転、DAFみたいな電子音楽を取り入れた音楽になるわけですね。ボーカルはDAFよりも情熱的かも。 「Alarm」とかが好きです。長らく廃盤だったところに、おそらく本人からのオフィシャル再発になったっぽいです。ただ数は少なそうなんで、こう配信で聴けるのはありがたい。

Fanal II [12 inch Analog]
Fanal II [12 inch Analog]
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Fanal
Sonig (2008-03-31)

Kai AlthoffはWorkshopというバンドをStephan Arbyとともにやっていた人(本業はビジュアル・アーティスト?)で、Captain Tripからもリリースされていたのでジャーマン好きは好んで聴いてた人も結構いそうですね。ソロ名義があるのはここで知ったのですが、音源がいくつか配信でも聴けるようです。聴いた感じWorkshop以上に緩い電子音楽という感じでしょうか。

URSPRUNG
URSPRUNG
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URSPRUNG (PANTHA DU PRINCE & STEPHAN ABRY)
DIAL/OCTAVE-LAB (2012-05-16)
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Workshopの片割れ、Stephan Arbyはテクノ・ハウス寄りのジャーマンプロデューサー、Pantha du Princeと共同でUrsprungとして作品をリリースしてます。国内盤も出てるようなのでこっちはそこそこの知られている?さすがにテクノ・ハウス畑の人とやっているのでかなりしっかりした出来です。

Asmus Tietchensについて

そういえばアスマス・ティトシェンズってちょくちょくBureau Bからの再発を見かけるけどちゃんと知らないなあ、と思ってサクッと調べてみました。

アスマス・ティトシェンズは1947年ハンブルク生まれで、ローデリウスより10年ぐらい後の世代になります。ディーター・メビウスと歳が近いですね。

デビューとしては、クラーンのメンバーやメビウス・コニープランク等のユニット、リリエンタールに参加したあたりが始まりのようです。ここでプロデューサーのオッコ・ベッカーと出会い、長年のタッグを組むようになるそうです。その後ペーターバウマンに請われて、彼にプロデュースで80年、Nachtstückeを制作します(Skyレコーズ)。84年にはナース・ウィズ・ウーンドのレーベルからFormen letzter Hausmusik発表し、サウンドコラージュを使ったもっと抽象的な方向に進みます。

Nachtstücke
Nachtstücke
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Bureau B (2014-03-07)


Biotop
Biotop
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Asmus Tietchens
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Spaet-Europa
Spaet-Europa
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Asmus Tietchens
Bureau B (2013-07-26)
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Litia
Litia
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Bureau B (2013-11-15)
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In die Nacht
In die Nacht
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Bureau B (2013-11-15)
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Der Fnnfte Himmel
Der Fnnfte Himmel
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Asmus Tietchens
Bureau B (2014-03-18)
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↑Amazonでアクセスし易いものを多少年代前後してますが並べてみました。Skyレーベルでの録音でBureau Bから再発されていて、このへんが手に入れやすいようです。

あとバラバラですがAmazon MP3あったものをいくつか。

∑-menge
∑-menge
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Line (2004-11-01)
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おそらく2004年作。なんちゃらメンゲシリーズでこの他にもいっぱいあります。

Soirée
Soirée
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Line (2011-10-18)

2011年作。
Eisgang / Dämmerattacke
Eisgang / Dämmerattacke
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Submergence (2010-08-31)
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95年作。

これらは一部で、他にも共作名義のもあり、他Hematic SunsetsやClub of Rome名義?での活動もあり、含めるとかなりのものになるので、なかなか追うのが大変っぽいです。聴けるのは限られてますが…。

個人的に気になったのがHematic Sunsetsの諸作で、ジャケットデザインが格好いいのもさることながら、音もなかなか怪しいです。モンド感。
https://www.youtube.com/watch?v=LxL9NQWjJHE
Bureau Bあたりが再発してくれないかな~と思っています。

80年代の隠れたジャーマン電子音楽家が再発

Southland
Southland
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Ruediger Lorenz
Bureau B (2015-04-14)


80年代から2000年に亡くなるまで、コンスタントに録音を残していた電子音楽家のRüdiger Lorenz'の音源がBureau Bから再発されました。
彼は薬剤師でなおかつ電子音楽家だったようで、自分で制作したシンセも含むアナログシンセのコレクションを使って演奏し録音していたそうです。
レーベルも自らのレーベルから音源を発表していたそうで、DIYムーブメントのパイオニアとしても語られるとのこと。ただコピーは少なく、作品数の割に知らていなかったが、今回の再発で世に知れる事になったそうです。

この作品は84年発表されたものの再発。音は70年代とも違う80年代のシンセ音楽の音で、デアプラン、ピロレイターとも通じるものがありますね。→サウンドクラウド試聴。

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