こちら(アメブロ)の存在をw
8月までは自動で更新してくれていたみたいなんですが、9月以降スン…と止まっておりました。
今日、不足してたところ更新しました。
我が家のおじいちゃん何とか元気にやっております。
去年の今頃はこんなに元気になってくれると思っていませんでした。
備忘録ついでにあれから1年を振り返ってみようと思います。
昨年、11月末ごろから手が付けられなくなってきました。
家にいても常に何かにおびえているような行動。
家から外に逃げたがる挙動不審。
凶暴性が増し、すぐ噛もうと威嚇してくるし、なんなら噛む。
食事を一切受け付けない。
下痢や嘔吐を繰り返している(特に下痢がひどかった)
なんでこんなにも様子がおかしいのか…?
ちょっとさかのぼりますが2022年の春にかわいがってくれていた主父(あるじちち)が他界してから様子がどんどんおかしくなっていることもありましたし、もともとデリケートなタイプなので少し精神的に不安定になると嘔吐や下痢はよく起こしていました。
なので、精神的な部分なのかも?と考えていて、この子が出しているSOSが全然キャッチできずにいました。
そんな中、年末年始にかけてインフルエンザにかかってしまう主。
あまり面倒を見てあげられず、家族に任せっきりになってしまっていました。
年明けて1/5に事件が起きます。
あまりにも外に出たがるため、一時的に庭に出している間に脱走してしまいました。
幸い、良い方に保護していただけて警察からすぐに連絡があり、何事もなく戻ってきてくれましたが…見つかるまでは絶望しかありませんでした。
家から独りで出るなど考えられなかった子が起こした行動に加え、食欲不振と下痢に嘔吐。
この時、食事を受け付けず、挙動不審で常に動き回っていて、ピークに体重が落ちて、通常10.5kgほどの体格なのに8.5kgになっていました。
あまりにも様子がおかしいので、正月休み明けすぐに、改めて血液検査とエコー検査をしてもらいました。
原因であろうものが大腸関係で4つほどに絞られました。
それ以上の病名を確定しようとしたら麻酔が必要になってくる。
今の体力では麻酔はとても危険な状況。
ここで1/2の確率で効くであろうステロイド治療を始めるか、麻酔をしてもっと詳しく検査をするかの選択にりました。
IBD等、慢性大腸炎であればステロイドは効きます。
しかし、大腸がんなどの場合はステロイドは効きません。
私はどちらかといえばステロイドというお薬に頼るのに抵抗がある人間だったので悩みましたが麻酔はもっと危ない気がする…と、その場でステロイド治療を進めることに決めました。
結果的に、一色にとってはそのステロイドが助けになるものだったのです。
ただ、多量のステロイドはやはり毒になりえます。
お世話になっている先生は状態を見ながら少しずつ少しずつ減薬を進めてくれました。
極限までお薬を減らしてこのままいけば休薬も…と考え始めた春先にまた体調を崩してしまいます。
食欲不振と下痢・嘔吐が復活。
正直、この時にもいろいろと覚悟をしました。
しかし、先生が、休みの日でも点滴が必要なら開けるから連絡して良いと言ってくださったり、とてもよくしてくださり、連日の点滴と一時的にステロイドを増やした結果、すっと持ち直しました。
それ以降はまた減薬し最低限、副作用も心配のない範囲の量でステロイドの服用を続けています。
先月一度だけ嘔吐がありましたがそれも一時的なもので安定しています。
食欲ももりもりあり、ご飯の量を調整しながら今ようやく10kg前後をキープしています。
心配していた腎臓の数値も、大腸が落ち着いてから許容範囲内の数値まで下がりました。
この1年の闘病生活と年齢(現在14歳と9ヵ月)もあり、筋力が衰え、躓いたりフラフラしたりすぐ転んだりするし、体は痩せてるし、シャンプーもできないでいるので被毛もゴワゴワです。
聞き分けはなくなったし、当たり前にできていたことがどんどんできなくなっています。
マテやお座りなど、いろんなことが得意だったのに今では1つもできません。
不服があればトイレは失敗するし、悪いと平気で主の手も噛みます。
元気だった良い子だったなと思い出すことはありますが、今は今でかわいいです。
噛まれたらショックだし凹みますけどねw
それでもいっぱい食べていっぱい寝てくれる今は本当に助かっています。
ナイーブな子だから精神的なものかも…
腎臓が悪いから腎臓のせいかも…
そんな思い込みで色々苦しい思いをさせてしまっていたのではないかと思います。
動物病院にかかる際に、自分の見たもの感じたものを伝えてから治療判断が進みます。
獣医さんは「その場で診る」だけで判断するのはとても難しいので、飼い主の「見てきたもの」が大事になってきます。
自分の思い込みで話すのではなく、客観的に何があったかを伝えることの大切さを学びました。
ここを間違えると、治療方針も間違った方向に進みかねません。
私は運よく今診ていただいている病院の先生との話で軌道修正ができました。
提案をいくつか用意して、飼い主に判断を任せてくれる先生なので、ちゃんと考えることができました。
先生と相性が良かったんだと思います。
判断を任せてくれるおかげで、何があっても自分でしたことととして納得がいくから助かっています。(言い成りで人のせいにして後で責めるのは簡単ですけどね…)
この1年で私が学んだことは、犬に限らず生き物と暮らす人にとっては当たり前のことだったのかもしれません。
詳しい人から話を聞くことも大事です。
日々健康について調べることも大事です。
でも、それで病気にかからないのなら、今地球上には病気になる生き物はいないでしょう。
飼育する人間としての務めは何なのか、どういう判断をするのが大事なのか、1年通して学びました。
きっと来年以降のほうがもっと大変なことが待っているんだと思います。
それでも、最期まで一緒に居たい。
そう思う毎日です。

実は今は自分事で、長年の不養生が過ぎて年明けに詳しい検査が待っているので…どうなるか少々不安ですが。
おじいちゃんに負けてられませんので。
何があっても克服して一緒に頑張りたいです。
動物と一緒に暮らす以上、飼い主が先立つことは絶対に許されない。
皆さまも自分のこと大切になさってくださいね。