さようなら。



扉をあけるための大事な鍵を失くしてしまいました。



また一から出直しです。



さようなら。


始まりは何のために


救いを求めたかった


自分の進む道を見つけたかった


誰かを救いたかった


世界を幸せにしたかった


ただそんな、簡単なこと


たとえ形は違っても



でもそれは


どうしようもない歴史の波に絡み合い


戦いの火種となり


悲しい花を咲かせていった


始まりは何だったのか


彼の人たちは、今の世界に何を思うだろうか



愛してるから


あなたを狂おしいほどに


あなたの邪魔になるものは私が消してあげる


たくさん、たくさん優しくしてくれたから


艶やかな液体が流れ落ちる


あぁ、これはきっと愛のナミダ


暗闇に包まれて思う


絶望も悲しみも寂しさもない

ただあなたへの愛おしさが募る


どれだけ考えてもそれは私だった


あなたの障害となるもの


私が排除すべきもの


躊躇いなんてあり得ない


優しさをくれたあなたへのお返し


ただ純粋に


愛してるから