こんにちは
韓国ソウルで日本語対応可能な眼科
「カンナム眼科
」です
年を重ねるにつれ見えずらくなる視力
お悩みの方多いかと思います
韓国でも年々増え続ける白内障について
院長先生の記事を日本語に訳して
分かりやすく説明しています
「白内障」
韓国では毎年白内障患者が増えている。
健康保険審査評価院によると
2018年基準の白内障手術件数は
54万9471人に達する。
2012年から6年連続手術件数1位で
この4年間、年平均6.4%ずつ増加した。
このように白内障手術患者が多い理由は
高齢化によるものと分析される。
特に単純な老眼と判断して放置する場合が多い。
白内障は目の中の透明な水晶体が濁った状態をいう。
老化現象やぶどう膜炎
糖尿など眼科的疾患の合併症で
水晶体のタンパク質成分が変性してぼやける。
初期には一般的に分泌物
目の不快感など特別な症状なしに
漸進的な視力減退だけが起きる。
しかし、時間が経つにつれて霧が立ち込めたように
視界がぼやけて見える。
外傷性白内障や合併性白内障などの場合
視力低下が急激に現れることもある。
前述したように老眼と混同して治療時期を逃すことがあり
40歳以降なら定期的な眼科検診を通じて
早期診断をすることが重要だ。
白内障の場合、薬物または手術治療を行う。
初期に発見した場合は
薬物治療を通じて進行速度を遅らせることができる。
しかし、症状がひどい場合は
濁った水晶体を除去し
人工水晶体を挿入する[眼内レンズ挿入術]を通じて改善が可能だ。
手術をすれば混濁した水晶体を除去した後
その場に人工水晶体をすぐに挿入することになるが
特別な合併症がない限り寿命が半永久的だと知られている。
また、手術した患者は
人工水晶体が入っていること自体も知らないほど楽だと評価する。
これに加え、最近では老眼まで同時に改善できる
[多焦点人工水晶体挿入術]が施行されている。
多焦点人工水晶体挿入術は遠距離
近距離を同時に見られるように設計された
多焦点人工水晶体を挿入することで、
手術後の満足度が高い方だ。
しかし、手術方式と同じくらい重要なのが
どのようなレンズを選択するかだ。
多焦点レンズごとに焦点が多様であるため
特定距離の視力が変わることがある。
したがって、執刀医と十分な相談を経て
個人の眼球条件と生活パターンに合うレンズを
正確に選択しなければならない。
最後に
本日は「白内障手術」について
患者様のレビューを紹介しました
いかがでしたでしょうか？
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