<MD松尾の月間ヒット予測>「ドラゴンズドグマ」が本命 「テリー…」も 12年5月
ニンテンドーDSの中で最も人気がある商品です。1時間ごとに更新します。
ゲームに関する情報です。
「ヒット解析」でおなじみ、TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さんが、その経験と綿密な調査で、月間ランキングを大胆に予測する月1回の企画「MD松尾の月間ヒット予測」です。
1年前を振り返ると、11年の5月はやはり東日本大震災の影響が尾を引き、集計を始めた03年以降最悪の売り上げでした。新作タイトル不足に加え、ゴールデンウイークに4月発売タイトルの売り伸ばしがあったこともあり、上位10位の半数以上が4月以前に発売されたタイトルでした。
一方、今年の5月は上位10タイトルで11年の倍近い売り上げを見込めそう。もちろん11年が悪すぎたということもありますが、魅力的な新作が発売されます。
ソフトのトップは、カプコンのオープンワールドアクション「ドラゴンズドグマ」(PS3・Xbox360)のPS3版と予想。完全新作タイトルですが、さすがの素晴らしい出来ばえで、予約本数もブレークした「ダークソウル」(フロム・ソフトウェア)と同等で大いに期待しています。
2位は「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D」(3DS、スクウェア・エニックス)か。発売日の関係で1日だけの集計になりますが、かなりの数を売り上げそう。ロングセラータイトルとしても期待しています。「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」(PS3、カプコン)、「マリオパーティ9」(Wii、任天堂)など4月発売のタイトルもランキングをにぎわせそう。PS版のリメークとなる「ペルソナ2 罰」(PSP、アトラス)は、6月に発売されるPSVita向けの「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」を前にいい売り上げを期待できそう。「4」で若年層のファンもついただけに、そうしたユーザーにとっては新作のような雰囲気で楽しめるのも好材料でしょう。
◇プロフィル
松尾武人(まつお・たけと) TSUTAYAゲームリサイクル企画グループ リーダー
「GAME TSUTAYA」加盟約500店に新作ゲームの商品提案をするマーチャンダイザー。96年から家電量販店でゲームのバイヤーを担当。02年にTSUTAYA入社後も一貫してバイヤーの道を歩いてきた。ネオジオCDを2台購入したほどの格闘ゲーム好きだったが、現在は携帯版ドラクエなどで遊ぶ日々が続いている。
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