女医joiブログ

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まぶたアトピーの肌は水分を保持する力が低下しています。水分保持力が低下すると外部刺激から守っているバリア機能が低下して、外部の刺激に敏感になり炎症や赤みが発生します。水分を抱え込む力が高くなるとバリア機能がしっかり働くようになるので、水分を抱え込む力がある化粧品で肌の水分量を上げます。

肌の水分保持力の80%を細胞間脂質がになっていて、細胞間脂質の40%がセラミドです。化粧品で与えることができるのですが、脂溶性で水には溶けないので、化粧水に配合する場合は界面活性剤などが必要になります。界面活性剤は肌に刺激を与えるので、セラミドは油分を含んだ乳液やクリームで与えます。

ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンにも水分を抱え込む力があります。ヒアルロン酸は1gで6Lもの水分を抱え込む力があるといわれています。コラーゲンとエラスチンを化粧品で与えた場合、分子が大きいので肌表面にとどまって表面の水分を維持します。これらの成分は水溶性なので化粧水に配合できます。これらを配合した化粧水を使って肌の水分量を上げましょう。

まぶたのアトピーは刺激に敏感になっているので、化粧品の成分が刺激になることがあります。できるだけ香料・着色料・パラベン・アルコールなどの添加物を使用していないものを選びましょう。