先月、18歳を迎えた娘。
出産からの18年があっという間すぎて
信じられない。
その時のエピソードを思い出した。
食後にホールケーキを分けて食べながら、
夫はビール🍺飲みながら、
娘にこんな言葉をかけていた。
「僕は結婚して良かったと思っている。世の中色々な価値観があるけど、子供が産まれて、これまで楽しませてもらってきた。過去形だけど。もちろんこれからも貴方達の成長を見守っていくのも楽しみだ。家で誕生日祝いするのもこれで最後かもしれない。来年は東京でお祝いしているといいね。僕はやっぱり、大学時代、いや大学院時代が1番楽しかったなぁ。時間もお金も自由もあって。来年は無事に大学生になってるといいね。成人おめでとう。」
このような事を言っていたと思う。
普段ふざけた事や真面目な事は言わない人なので、私は面食らった。そんな私に対して
「あなたも何か言葉を贈ってあげて。」
と言われたけど、これまでの必死で子育てしてきた日々を思い出しながら、改まって何かを伝えるなんて、涙が出てしまいそうで、私が泣いたら娘もきっと泣いてしまう。
「普段からちゃんと大事なことは伝えてるから、いいよ。」
とはぐらかした。
夫は「何か一言言ってあげたらいいのに」
とムスッとしてたけど、最後まで言葉を贈ることはできなかった。
情けないなぁ、と思う。
けど、私は心の中では
「私は人生の中で子供達を産んでからが、人生で1番幸せな時間です。産まれてきてくれて、ありがとう。」
と思っていた。
また普段の生活の中で伝えたいと思う。