こんばんは。

 

 

今回はD病院での精液検査の結果について書きたいと思います。

 

精液検査は提出してから、結果がわかるまで1時間ほどかかるとのことだったので、近くのカフェで時間つぶし・・・

結果が早く知りたいのと不安だったので、1時間がすごく長く感じたように思います。

 

◆検査結果◆

 以前の数値よりは改善されているが、

 精子の数は正常値より非常に少ない。

 (私の記憶だと正常値の1/3くらい)

 精子数は体調にもよるが、2回続けて少ないし、

 精索静脈瘤でもないと思うので、一度血液検査しましょう。

 

 

ということで、血中ホルモンのバランスを調べるために血液検査を実施することに・・・

 

 

つづく

こんばんは。

 

 

今回は男性不妊を扱っている泌尿器科での初診について書いていきたいと思います。

(泌尿器科の病院はD病院とします)

 

 

長男をすぐに妊娠したこともあり、自分たち夫婦には特に問題がないと信じていたので、少し不安な気持ちもありながら、仕事終わりにD病院へ。

 

◆受診内容◆

 【私が伝えたこと】

 一人目はすぐに授かった。

 妻の卵巣年齢が高かったこともあり、C病院で人工授精をした。

 その際に、精子の数が少ないと診断された。

 【先生談】

  一人目を自然妊娠できたということであれば、

  無精子症ということはなさそう。

  精子が少ないのは、精索静脈瘤かもしれない。

  →エコーと触診→特に問題なさそう。

  →一度、精子の状態を検査してみましょう。

 

 

ということで、改めて精液の検査を受けることに・・・

 

 

 

つづく

こんばんは。

 

 

今回は私が検査に行くまでについてを書きたいと思います。

 

妻の卵巣年齢が高いから、体外受精も視野に入れた一年以内の妊娠を考えた方がいい・・・

卵巣年齢が高い=残りの卵子が少ないということらしい。

つまり、私たち夫婦に妊娠まで残された時間がない・・・

 

早く子供が欲しいという一心で、検査をした病院では、体外受精が出来なかったので、対応してもらえる病院を探して受診。

(病院が増えてきたので、体外受精ができる病院をC病院とします)

 

 

◆C病院の先生談◆

 初診時点での生理周期では、採卵ができない。

 次回の採卵のタイミングまでにできることとすれば、人工授精。

 人工授精の際に、旦那(私)の精子の状態を見ることが出来る。

 

一周期も無駄にしたくなかった私たちは、人工授精をお願いしました。

 

 

人工授精のタイミングで私の精子の状態をチェックしてもらった結果・・・

 

◆C病院の先生談◆

 精子の数が正常値の1/4ほどしかない。

 この数値では人工授精での妊娠は厳しい。

 (体外受精での妊娠を検討した方がいい。)

 とりあえず、旦那(私)のことを詳しく検査した方がいい。

 

妻からこの話を聞いたときは驚きしかありませんでした。

長男は奇跡的に妊娠したんだとも思いました。

 

二人目が欲しい気持ちが強かったので、男性不妊を扱っている病院を探して、私は検査に向かいました。

 

 

つづく

こんにちは。

 

 

今回は不妊症かもしれないと思い始めたタイミングについてを書きたいと思います。

 

2015年3月 結婚

2016年6月 妊娠発覚

2017年2月 長男誕生

これだけ見ると、順調に物事が進んでいるように見えますよね。

実際、長男は子供を望んですぐに妊娠しました。

 

 

 

2019年9月頃から二人目の妊娠を希望。

このタイミングで、長男の出産が帝王切開だったため、次の妊娠に影響がないか心配で妻が婦人科を受診。

 

ここでは、

「帝王切開の影響もないし、旦那さん(私)も前の妊娠から年月がそこまで経っていないので、無精子症等の病気になっていることも考えにくいので、大丈夫です。このままタイミングをとっていきましょう。」

とのこと。とりあえず、一安心。

 

 

 

ここから半年ほど経過。

妊娠することが出来ず、再度妻が不妊治療を扱っている別の婦人科を受診。

 

ここで妻が先生から言われたのは、

「卵巣年齢が実年齢より高いので、この一年以内に体外受精も視野に入れたほうが良い」ということ。

 

「ん???卵巣年齢が高い?体外受精を視野に入れる?」

思いもよらないことを言われたことで、

ここから私たち夫婦は不妊症/不妊治療について、詳しく調べることに・・・

 

 

つづく

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★長男をすぐに授かったこと

★妻の卵巣年齢が高かったこと

この2つが病気発見の大きなカギとなってきます。

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【簡単な自己紹介】

  • 関西在住

  • 男、20代後半(発覚時)

  • 家族構成:妻、長男(発覚時:3歳)

 

二人目の子どもを望んでいたのに、なかなか授からず、病院に行って検査を重ねた結果・・・

聞いたこともない

性腺外(後腹膜原発)胚細胞腫瘍

【せいせんがい(こうふくまくげんぱつ)はいさいぼうしゅよう】

というガンだと診断されました。

 

現在(2021年5月)は治療が落ち着き、経過観察中です。

 

病院にかかるきっかけから診断までと、病気の治療について(これからのことも)を個人としても残しておきたかったので、ブログをはじめました。

 

つたない文章ですが、この病気についての情報が少ないように感じましたので、誰かの参考になれば幸いです。