2022年 K-POP超個人的各賞 | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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毎年恒例の、勝手に各賞 「2022年 年間ランキング」バージョン

 

参照記事 → ★ 2022年K-POP年間 音盤・音源ランキング 

 

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<2022年 各賞>

大体の賞レースの結果を参考に当てはめてみたで賞

 

【大賞】

BTS

 

【今年の歌手賞】

イム・ヨンウン

 

【今年の歌賞】

「LOVE DIVE」 IVE

 

【今年のアルバム賞】

『Proof』 BTS

 

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【新人賞】

男性: Xdinary Heroes

女性: IVE

※今年は性別で分けず、IVE、NewJeans、など結果だけで選ぶ賞レースが増えた印象です。

 

【グループ賞】 

男性: BTS

女性: BLACKPINK

 

【パフォーマンス賞】

男性: SEVENTEEN

女性: (G)I-DLE

 

【ソロ歌手賞】

男性: イム・ヨンウン

女性: テヨン

 

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というわけで、次は超個人的な感想を載せていきます。

けぽ子的、2022年(勝手に)各賞

 

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【大賞】

IVE

IZ*ONEが解体した時、戦犯であるかのようにすんごくSTARSHIPが叩かれていたのを鮮明に覚えています。ドル箱のIZ*ONEをあえて切ったことで「もったいない」とまで言われていましたが(一部IZ*ONEファンからは敵視されたり)そんな様々な注目の中、2021年の終わりにデビューしたグループでした。が、なんと!2022年は新人ながら、メイン賞まで狙えるほどの年間上位を走り続け、モンスターグループへと化けました。STARSHIPの賭けが成功しましたね♪

 

 

【今年の歌手賞】

(G)I-DLE

IVEに次いで2022年、音源2位となったものの、メイン賞はどこも無冠に終わった印象なので「けぽ子賞」だけはメイン賞の1つをお渡ししたい。音盤成績のあと一押しがあれば良かったのか・・・ただ、昔からCUBEを見て来た私からすると、むしろ周りがちょっと異次元過ぎるだけで、ガールズグループが80万枚を超えるなんて、奇跡としか言いようがないです(ちょっと前ならありえない数字)特に前作が20万台ですから、メンバーの脱退もあってこのまま落ちてく可能性もあったところを踏ん張り、デビュー4年で4倍増になるグループはなかなか珍しい。

 

 

 【今年の歌賞】

NewJeans 「Hype boy」

男性のデビューではSHINeeが今も1位ですが、ガールズグループでは現トップのデビューとなりました。「今」しか歌えない曲がよく分かってるな~と、カムバックごとに感心しております。さらに今年はすでに年末の賞レースを狙って、スタート爆ダッシュ中です。ま、ヒジン先生はそもそもSM社内でディレクターとして頭角を現し始めたのが、まさにSHINeeのデビュー頃なので、たぶん私は彼女のコンセプトにハマりやすいのでしょう(笑)

 

 

【今年のアルバム賞】

BTS 「Proof」

あれだけ大騒ぎしてたのに、今メンバーが入隊中なことが、なんだか不思議な気持ちでもあります。色んな葛藤があったことも分かるので、ここまで全員で、全力で、グループとして走って来てくれたことに、ただただ「ありがとう」な年でした。

 

 

【新人賞】

男性: ATBO

女性: NewJeans

 

今年の男性新人は女子に押されまくりでしたね、いや、女子が売れ過ぎただけか?(^_^;)私がとても印象的だったグループがATBOだったので、彼らを選びました。

 

なんの印象か?と聞かれれば、いきなりデビューメンバーが決定した後、過去のイジメ騒動でメンバーが変更に(サバイバル番組だったので、脱落メンバーが昇格)→当初のグループ名が海外で問題視され変更→デビューしたらしたで、今度は「NCT風味」なことが指摘され・・・と、とても今年(色んな意味で)話題だったグループです。カカオとソニーという、日韓の大手が組んだ大型プロジェクトから誕生したグループなので、頑張って欲しい。

 

女子は「今年の歌賞」と同じ理由です(^^♪

 

 

【グループ賞】

男性: SEVENTEEN

女性: BLACKPINK

 

全員での再契約も済んで、グループとしての安定感が増しているSEVENTEEN。声の良いヴォーカルも揃っているので、どんなタイプの曲も、聴いて&見て「彼ららしさ」の見せ場がいつもあり、どんどん唯一無二なグループとなっています。

 

女性はBLACKPINK、250万枚ってガールズグループが出せる数字なのか?って感じですが、すごいですね。ただ、ちょっと彼女たちにしては今回、音源が思ったほど伸びなかったな~と思っています。こちらは契約満了が近づいていますが、どんな決断を下すのでしょうか~

 

 

【パフォーマンス賞】

男性: StrayKids

女性: XG

 

StrayKidsはいつも面白い曲でカムバックするな~と思っています。毎回どんな曲で、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか?と公開が楽しみです。リリースの度に枚数もどんどん増えて、今年は特に次世代トップへの道として、期待の1年になりそうです。

 

女性でパフォーマンスを見てて面白かったのは、XGでした。日本グループでK-POPとして活動していくのは、なかなかハードルも高そうですが、カッコいいグループなので、このまま新たなジャンルとして突き進んで欲しい。

 

 

【ソロ歌手賞】

男子: イム・ヨンウン

女子: ユンナ

 

ヨンウン氏は今後も根強いファンに支えられ、もう無敵な感じしかしない(笑)売れるのが遅かったのもあり、「ミスタートロット」で注目された時にはすでに除隊済で、しかも有名な「白虎隊(無名時代なので普通に過酷な軍生活)」出身ということから、やっぱり無敵だと思っています・・・が!アイドル的な人気なので、結婚したらファンが離れていくのでしょうか?そこだけが気になる(笑)

 

女性はネットのステージ動画を通じて、突如リリース済みの曲がランキングを逆走し始めたユンナ、日本でも活動していたので、なんだか彼女のヒットは嬉しかったです(^^♪

 

 

 

以上、女性グループがとっても元気な年でしたね。

2022年個人的賞でした(^^♪

 

 

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