【コメント】
こんにちは。いつもブログ拝見しています。 私はNCT DREAMのファンなんですがSMがなんでドリムをちゃんと売ろうとしないのかがすごく疑問でもやもやしてしまいます。 去年Hot souceを出した時はプロモーションもちゃんとやって結果も良く、これでSMも本腰入れてドリムを売り出すんだろうなと思っていたら、そこからYouTube等のコンテンツはほぼ無く（VライブもSMは撤退したので無し）、ドリムとしての供給は1か月に1回広告等のビハインドが上がるくらい。今年のＧｒｉｔｃｈ ｍｏｄｅのカムバ時期でさえプロモーションはほぼ無く、音盤は伸びましたが（ただ去年と形態数が違う｟３と９｠のでそこまでの伸びではないです）案の定音源、再生回数等の成績は下がりました。Hot souceであれだけ注目されたのにSMはなんでそれをキープする努力をしないんだろうと不思議です。有料のオンラインファンミ的なものやグッズのポップアップ等集金しかしていない感じです。
ＳＭもちょっとやばいと思ったのかリパケのＢｅａｔＢｏｘのプロモは少し増えましたが・・ 供給無くて有名なエスパも音盤は爆伸びですが音源は下がってますよね。ＳＭは一回売れたら露出を減らした方がいいという方針の売り方なんでしょうか？ 供給量のすごいハイブドルは売上の伸び幅もすごいし、イルデも海外ツアーもない（本国と東南アジアでの人気はすごいですが）ドリムは来年には抜かされてしまうんじゃと不安です。 ファン念願のライブも流れてしまったし、ＳＭはＮＣＴ東京とかやってないで今一番勢いがあって旬なドリムをもっと売り出してほしいなぁと思います。 けぽこさんはＳＭの最近の売り方についてどう思いますか？
＞SMがなんでドリムをちゃんと売ろうとしないのかがすごく疑問でもやもやしてしまいます。
SM自身が「DREAM」を、SMを代表する人気グループの1つ、と見ているのか
あくまでNCTの中のユニットの1つ
として見ているのか？で、対応は大きく違って来るでしょうね。
DREAMについては元々、「ジャニーズJr.」的印象もあり、そこから巣立ってメイングループ（お兄さんたちの徴兵など）にどんどん組み込まれていく、DREAMにはまた別の10代練習生が新加入、と「通過点（ところてん式）」な位置づけだった頃の扱いが、今も残っているのかもしれません。
予想に反してモンスター級に人気が出たことで、年齢制限を撤廃したり、巣立ったメンバーが戻って来たり、メンバーが固定されたり、など、なんだか後付けでドタバタしている印象。「グループ」としてスタッフチーム（DREAM班）がちゃんとあるのか？も疑問です。
大手だと、それぞれアーティストごとにスタッフチームがあるわけですが、DREAMはあくまで「NCTの一部」だとして、SMが推したいグループが優先される傾向となり、実際「新人賞」もなく、127とのかけもちメンバーはスケジュールが重なった場合、DREAMの仕事を不在にしてたこともあるぐらいで、明らかにパワーバランスが違っていました。
スタッフも限られた中で、かけもちメンバーもいるため、DREAMの活動計画はおのずと世間の人気度に見合わないサポート体制になっているように思います。
＞ＳＭは一回売れたら露出を減らした方がいいという方針の売り方なんでしょうか？
根本的な問題として、SMの所属アーティストの数が増えすぎている、のはあるでしょうね・・・大手を辞める人の理由の1つに、活動がなかなかできない、というのを聞きます。
自分のタイミングで出したくても、あの人がこの日、このグループが来月、と、スケジュールの隙間がなく「後回し」にされたり、サポート体制が不十分になる傾向にあるからです（事務所側は常に未来の「次世代」を見ているから）
DREAMは特に他のグループとは違い、誰もが通る「絶賛売り出し中（賞レースねらい）」な時期もないまま、今にいたり、むしろ自力で今の人気を獲得したわけで、SMにとっては「超タナボタグループ」と言えます。
＜歴代初動TOP10（現時点）＞
HYBE系以外で唯一、DREAMだけがランクインしています。逆に言えば「ほぼ何もせずとも」この数字が出せたわけなので、この先も（こう言ってはなんですが・・・）省エネ傾向かもしれません。
本来はカムバックや公演活動を多用することで、初期投資額を回収していくわけですが、そんな必要もないほど売れてますからね ＝ 優秀過ぎるんです。
＞ＳＭはＮＣＴ東京とかやってないで今一番勢いがあって旬なドリムをもっと売り出してほしいなぁと思います。
ファンとしての意見は「ごもっとも」ですが、アメリカでも新ユニットオーディションが年内にも放送予定ですし「NCT-Hollywood」、こんな海外での大規模プロモーションには莫大な費用がかかりますが、DREAMが優秀過ぎるがゆえ、他に力（資金）を投入できる、という結果になっているようにも感じます、皮肉な話。
DREAMが省エネで得た莫大な収益が、次世代のグループやユニットのデビュー計画費に流れているわけで
それをDREAMに還元してくれよ！
と思うのがファン心理ですが、DREAMは誕生から、その存在自体がまず他の新人グループとは異なっていましたし、そんな異例の中でもトップグループへと成長したことで、SM的に「（扱い）立ち位置」がそのまま変わってない気もします。
さらに言えば、DREAMに続け！とばかりに、↑のTOP10枠内にもっと他のSM系グループが入っていくことの方を、重視（バックアップ）しているかもしれません。
手がかかる子には「つきっきり」にもなりますが
ほっといても100点とって来る子には、その調子で今後も頑張ってくれ！的な感じでしょうか(^_^;)