最近の犯罪
悲しいかな、最近は毎日犯罪が起きている。其れも、凶悪犯罪である。弱い物を対称にした詐欺、子供に対する犯罪、朝のニュースが、夜には別の話になっている。場所も、不特定。こうなると、自衛も考えなければなるまい。今日は、ちょっと自己防衛特に女性など、夜の一人歩きの際、2,3例を挙げよう。まず、夜道で襲われるとき、後ろから、不審車が着いてきたときなど、何気なく鍵の束を、手に持ってほしい。出来れば、キーホルダーに人差し指が入る程度のリングを着けておこう。人差し指をイングに入れ、鍵はぶらんとさせておく。又は、ポケットに忍ばせておいても良い。そして、相手が襲いかかってきたら、思いっきり顔にめがけ、鍵でひっかいてやるのである。鍵は、鈍い刃物程度であるから、相手の顔、特に目などに怪我をさせると、痛いので、身動きが暫く停まる。そうしたら、一目散に逃げ、110番するか、助けを求めよう。次に、助けを求めるとき、仮に、襲われたとき、夜など、皆ドアや窓を閉めている。「助けて~」で出てくる可能性は、少ない。此処は、皆に見て貰うため「火事だ~」と叫ぶ。この場合は、窓を開ける可能性が、高くなる。この二つが、もしもの時、役に立てば、自衛が出来る。相手を倒すことは考えず、逃げること、助けを求めることを優先してほしい。ちなみに、司法警察には、110番が優先されるので、警察署にかけるより、110番をするように。
盆明け相談
休み明けは、何故か相談が舞い込む。休みの間に逃げてしまう人、休みで新たな出会いがある人、休みでお金を使い借りる人、只、盆休みは、一般的には祝祭術ではないため、銀行、官庁は機能している。小生など、不動産関連の調査など、盆休みの間に法務局に行き、書類を取得することが多い。なぜなら、他の信用調査機関が休みを取っている場合があるからである。そのため、法務局空いてる。其れとは別に、盆明けは、問い合わせが多い。今年は、盆を、長く撮るところが多かった気がする。土日もついでにである。15日が金曜日だったので、入金を受け、支払いをしないで、電話もシャッターも閉まってしまうケースが在り、月曜日にあわてて頼ってくるが、お金を持っての夜逃げなので、ちょっとやっかいである。しかし、簡単に依頼も受けられない。依頼者が、支払い能力がない場合があるからだ。泣き疲れても、着手金を貰うまで、電話1本調査はしない。さもなければ、こっちが、夜逃げしなくてはならなくなるからだ。