こんにちは。
氣仙えりか監修「フェイクスイーツアクセサリーアドバイザー資格認定講座」大阪2期 受講中のMaiです。
エアブラシでいちごの着色を練習してみました
一気に大量の数を着色できるのがエアブラシの利点の一つですが、今回は少量のモデナいちごで練習します
ぶわ~っと吹き付けるその前に大切なのが調色。
たくさん品種がある中で私の好みのいちご色はほぼオレンジがかった赤です
マゼンタ寄りの完熟いちごも好きですが、朱色っぽい可愛い色(?)味が好みです
調色がなかなか難しく、好みの色合いになるまで着色料を混ぜる混ぜる!
「こっちがちょっと足りないかも?」「ぎゃー、いれすぎたぁ!!」っと格闘しつつなんとか調色を終えるといよいよ吹きつけです。
今回は下地にうっすら黄色⇒断面着色⇒表面着色⇒筋書き⇒種書きという工程で作成。
だがしかし、トラブル発生!!
前回のエアブラシクリーニングの際にバラした部品がきちっと組み立てられていなくって、エアーのみ出すところが着色料も一緒に出ている!
(エアブラシに詳しくない方は「なんじゃそれ?」と思われていることでしょうわかりにくくてすみません)
その時点で原因が分からず、「そのままいったれぇぃ!」と強行突破にでた(アカン!)ワタクシ。
結果、すんごい黄色ないちごができあがってしまいました…
そして今回は種を手書きしてみることに!
ただただ
つ ら い
前回試した種も工程が大変でしたが、手書きもなかなかのモノですね…。
ただただ無心でポチポチ書いてましたよ。
筋書きも今回極細筆で書いたのですが、エアブラシの0.2で書くほうがもっと自然だと聞いたので、こちらは次回のエアブラシ講座で先生に教わってから試してみたいと思います。
そして今回も断面の質感付けに4種類の素材を使ってみました。
前回使った材料以外にも結構よさげなのが見つかって、新たな発見も。
自主練した結果、調色した着色料は多めに作っておかないと、吹き付けている最中に無くなったら二度と同じ色味は作れないぞ!という事を学習しました。
エアブラシ用いちご色の着色剤を作って保管しておこうと思った次第です
初心者でも一応いちごに見えてるっぽい着色が出来るので、もっとエアブラシ練習していきたいと思います