風邪をひいて寝込んでいる。医者からは急性咽頭炎と言われた。
インフルエンザでないいだけ良かったが、せっかくの週末が台無しだ。

布団で過ごす週末に、『深夜食堂』をまとめて見た。
まだ1話しか見てなかったから、ちょうどいいと言えばそれだ。

ドラマ『深夜食堂』(http://www.mbs.jp/meshiya/)は新宿はゴールデン街にある深夜にだけ開く「めしや」に集う人々の心温まるストーリー。
メニューは豚汁定食と酒のみ、あとはあるものなら何だって作ってくれる。
「赤いウインナーと卵焼き」「猫まんま」「お茶漬け」「ポテトサラダ」、、、
毎週その料理とそれを頼む人の物語。

一流シェフのレストランや、老舗の料亭やお寿司屋さん、美味しいものはたくさん溢れているけど、
それとは別枠の懐かしい味、これには勝てないという一品。
それは母親が作ってくれたものだったり、恋人といつも食べた思い出の味だったり、いろいろだ。
料理は食べる人のために心をこめて作られる。
もしかしたら言葉よりも、思いが伝わる場合もあるかもしれません。
嗅覚は記憶と繋がっていると思っているが、味覚もそうなのでしょう。

一生のうちに食べる回数は決まっています。
それならば一回一回を大事に思いたいですね。

このドラマのフード担当も飯島奈美さんでした。
彼女は『かもめ食堂』『めがね』『プール』『南極料理人』など、美味しそうなものが出てくる映画で大活躍のフードスタイリスト。日常の生活に根ざした料理がとっても美味しそうに見えるのは、彼女が食べることを愛していらっしゃるから?と勝手に思ってます。
どれもこれも、本当に美味しそう。おにぎりひとつとっても、美味しそう。

そんなこんなで、先日飯島さんのお料理本『朝ごはんの献立』を買いました。
どれもこれも美味しそう。見てるだけで朝ごはんのしあわせを感じます。おすすめ!

Colorful World

冬のある日うちのベランダにやってきた猫さん。

Colorful World
映画『ブタがいた教室』
http://buta.channel.yahoo.co.jp/

”ブタを飼って大きくなったら、みんなで食べよう”

妻夫木聡演じる小学校の新任教員が、6年2組26人の子どもたちに提案した。

卒業を控えた6年2組のみんなでブタのPちゃんを飼う。
子ブタだったPちゃんはみるみる大きくなって、思い出もどんどん増えていく。
ほんとにPちゃんを食べるの?
子どもたちはどんな答えを出すのか。

実話を映像化した作品。
子どもたちに渡された脚本はセリフが白紙の結末がないものだったそうだ。
このプログラムを撮影を通して子どもたちが実体験する、という手法で撮影されたそうだ。

この映画の子どもたちを見ていたら、子どもって本当に個性のかたまりだなあ...としみじみ思った。
そもそも世界は唯一無二の個性の集まりなわけで、驚くことでもないのだけれど。
子どもの個性はわかりやすい。
大人になるにつれ、自意識が個性を覆っていくのだね
何だか子どもって面白い。

ある子どもの父親役でピエール瀧がいるのだけど
その言葉をいつかのために覚えておこうと思った。

”(魚の)身が引き締まってるのは一生懸命生きた証拠だ、
一生懸命を無駄にしちゃだめだ”





http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/



やっとこさ観てきました。

マイケル、すごい!かっこいい!オシャレ!

king of popの様をまざまざと見せつけられて、見終わった後しばらく黙ってしまった。
完璧なステージを一流の仲間たちと目指す、人々を楽しませるために、少しの妥協もない。
マイケルの言葉で「観衆を未知なる次元へ連れていこう」というようなものがあったけれど、彼にはきっと未知なる世界が見えてるのだろうな、と思いました。

演奏スタッフに「ベッドから這い出るように」とか「月光に浸るような」と、イメージで伝えるマイケルはステキだ。それに応える奏者(ダンサーや演出家など他のスタッフも同じだろう)は只成らない意識の高さ、緊張感、集中力をキープし続ける。

自分の歌う声が聞こえない、と音響調整を頼むマイケル。「怒ってないよ」と付け足す。
彼は自分の一挙一動が周りにどれほどの影響を与えるかを知っているんだ。
その配慮に感動した。
皆が同じ方向を見ていないと完璧なものは出来上がらない、それを知っている。
それを成しうる術も知っている。

オンタイム世代でない私は、世界中に熱狂的なファンがいる彼、何かとニュースで騒がれる彼を、それほど興味を持てずにいたけれど。
今までそのパフォーマンスを正面から見ようとしなかった自分にがっかりだ。
こんなにもかっこいいものだったのに!

ちなみに相方はちっちゃな頃、朝ごはんのときにお母さまがマイケルのPVを流していたそうだ。
子どもながらにスリラーが大好きだったと言っていた。
そんなおしゃれファミリーに生まれたかったものだ。

いろんな人がブログで言ってるけど、彼は死ぬ気なんてさらさらなかっただろうし、もしかしたら今もどこかにいるかもしれませんね。そういう存在になったマイケルは、そうやってずっと人々のこころに生きていくのだろう。

LOVEキラキラ