kozyが一条工務店のi-smartで家を建てるために悩んだりする様を綴るブログ
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私、ラーメンが好きでして。


今日の夕飯はラーメンを食べました。



学生時代から通っているお店で、ネギラーメンと焼肉丼を頼みました。

こちらのお店、明日のテレビ番組で紹介されるそうで、行列にハマりたくないので今日食べに行っちゃいました。

いつもながら、美味しかったです♪
現在打ち合わせの真っただ中で、壁紙が全く決まってません。

何回か前の打ち合わせの時、「お貸ししますのでよく見て選んでおいてくださいね~。」なんて言われて壁紙の見本が沢山挟まった分厚い見本を借りたものの、結局全く選べませんでした。

その時は一条の標準で選べる壁紙の見本、オプションの壁紙の見本とエコカラットの薄いカタログを二冊お借りしたのですが、思いっきりエコカラットに興味が湧いてしまってそっちばかり見てました。

その時は、一つくらい採用しても良いかなぁ~なんて思っていたのですが、採用するならココ!と思っていた壁面が間取り変更のため無くなってしまったので、今は採用予定はありません。

壁紙の見本は、標準の方をパラパラっとめくっただけで終わってしまいました。
で、決められないままその2回ぐらい後の打ち合わせでお返ししてしまいました。

間取り自体がまだもやもやしていたので、どんな壁紙にするってのが具体的にイメージできなかったんだと思います。

しかし、先日の打ち合わせの時に設計さんが「壁紙が新しくなったの知ってます?」と切り出してきました。
設計さんは、私がネットで色々と情報収集しては「これホント?うちもこれ採用される?」なんて確認したりしているので、今回の壁紙の件もどこかで情報を得ているのではないかと思ってこんな訊き方になったんだと思いますが(汗



薄暗い画像になってしまいましたが、見本が新しくなりました。
以前は標準とオプションが別のファイルになってました(多分。なにしろちゃんと見ていないもので...)が、新バージョンは一冊にまとまっています。

これも貸して頂けるという事で、今回は持ち帰ってからちゃんと吟味することにしました。


基本的に共用スペースの壁紙は、奥さんに選んでもらおうと思っています。
なので、私は自分のテリトリーであるWICとMyワークスペースに使えそうな壁紙をチョイスします。

以下、私が気になった壁紙たちです。

これは紹介する中で唯一の標準です。

IC-2006

なんか光沢があって汚れにくそうな気がします。

WICは、洋服や物が増えてきたら壁紙が見えなくなるので、オプションではなく標準の中から選ぼうと思っています。
なので、唯一初見で目に留まったこれになるのかなぁ。


次からオプションです。
TWP-7335

かなり存在感のある凹凸です。
なんとなく、エコカラットに似た雰囲気だと感じました。

残りの二つは、自分のテリトリーではなくトイレのアクセントクロスにどうかなぁという観点でチョイスしました。

TWP-7447

なにやら模様が入ってて綺麗な感じです。

TWP-7021

トイレの全面に模様入りの壁紙だと落ち着かなくなっちゃうかもしれませんが、一面であれば良いかもしれませんね。

共用スペースについては、奥さんも「シンプルイズベスト!」と言っているので、あまり冒険はせずに無難なチョイスになるものと思います。

昨日、最寄りの展示場にて打ち合わせを行いました。

ブログにも書いていあるように、もう着手承諾をしてしまえるような完成度ではあったのですがいくつか間取りで気になる箇所があり、「もしここがこうだったら...」的な感じで再考していたらなんとなく良さげな間取りが出来てしまいました(笑)

それを昨日の打ち合わせで設計さんに見てもらったところ、軽めの修正を入れれば採用されるだろうと言われました。
嬉しくもあり、これまでの図面で電気配線図やなんやかやをこれまで考えてくれていた設計さんに申し訳なくもあり、また素人が考えた図面(構造的な目線で設計さんが修正してくれているのであくまでもベース)が採用された場合に、何とも言えない不安感が募ります。

構造的な観点では、設計さんが確認してくれた上でフィリピン(?)でより詳細に強度計算してくれるはずなので問題ないと思いますが、家が建っていざ住み始めたときに住みにくかったりしたら家族から批難されるのはワタシ...と思うと...。

でも、妻もこの間取りは良いかも、と言ってくれていますし設計さんもこれは良さげですねと言ってくれているので、少し安心してます。
ちゃぶ台返しのような間取りの大幅な変更でも嫌な顔一つせず真摯に対応してくれる設計さんには本当に感謝です。


さて、ここからがタイトルにかかわる本題です。
上記の変更により、我が家の玄関に2つの選択肢が生まれました。

現在はこちら。

現在の玄関
玄関を入ると左手に4連のシューズウォール。
右手に一間分の土間収納があります。
奥には三尺の物入とオープンステアがあり、オープンステアの手前には3マス分の吹き抜けがあります。

そして、こちらが新たに浮上した選択肢です。

設計さんお勧めの玄関
大きくは変わらないものの、土間収納とシューズウォールの位置が逆転しました。
その影響で、土間収納の隣に物入が一つ追加されました。
また、シューズウォールが3連のものに縮小しています。

今回の間取り変更で、リビングに設置していたオープンステアが玄関ホールに移動された上、吹き抜けのサイズが増したため玄関に強烈に日差しが入るようになりました。

その明るい玄関で、オープンステア効果でより奥行きのある空間に見せるために玄関をより右に寄せる、と言うのが設計さんの考えの様です。

その考えには納得出来るのですが、我が家は4人家族。
2人の子供はまだ小さいですが、大きくなれば靴も沢山持つことになると思いますし、何より「一人一扉分」という判り易い区切りが魅力的で、4連のシューズウォールは諦めきれないものではありました。

でも、マイホームデザイナーの3Dウォークスルーで確認すると確かに設計さんの案は玄関扉を開けた時のひろびろ感はあるんですよね。

なんなら物入を潰して5連のシューズウォール(追加した部分には鍵等、外出時に使う小物を収納。家族共通スペース)にしても良いかなと思っているくらいです。

いやぁ、悩み始めるとトコトンですね。


前の記事ではもったいぶった内容になってしまいましたが、契約したハウスメーカーは一条工務店、i-smartを選択しました。

一条工務店に決めた経緯ですが、至って単純で親の勧めです。

「親の勧め」と聞くと、親が一条工務店で家を建てて、それが気に入っているからだと思うでしょうが、半分正解で半分不正解です。

実は私の両親も最近一条工務店と契約を交わしており、私の家族の家と同時期に着工をする予定でいます。しかも敷地(建築予定地)は隣です。


元々は、二世帯住宅を考えていました。
私の両親も妻も、それを了承していました。

その頃、私よりも私の両親の方が新居に関して熱心で、近所の住宅展示場で色々なハウスメーカーに行き話を聞いてくれていました。
その中で、「高気密高断熱」「全館床暖房」などの『性能』と、その時に話をして頂いた営業さんが気に入り、一条工務店を推してくれました。

しかしながら、まだ契約をする前段階で間取りの概要ヒアリングの時点で、両親のプランと私のプランがどう頑張っても同時には叶え難いものであり、営業さんから、「二世帯ではなく、別棟でそれぞれでお建てになられてはどうでしょう?」と提案頂き、結局そうすることにしました。

今にして思えば、営業さんとしてはラッキーでしたね(笑)

その時点で別のハウスメーカーを検討することも可能でしたが、私としても両親が一条工務店を推した理由を納得していましたし、営業さんも信頼できる方という事が話をしてみて確認出来ていたので、この方に任せたいと思うようになっていました。

そんなわけで、両親は今実家がある場所に新居を、私は両親の実家の隣の土地に新居を建てることになったのです。

契約自体は、昨年の9月に済ませました。

家を建てることになりました。

なんて、ざっくりとした書き出しですが、実は既にハウスメーカーとの契約は済ませており、現在は間取りを決める最終段階まできてます。

ただ、諸事情の為着工が来年に入ってからとなるため、まだまだ悩める時間が沢山あるという、嬉しいような悩ましいような状況です。

この時間を無駄に過ごすのはもったいないので、家造りの先輩方からアドバイスをいただきながら、より良いものに出来たらと言う思いでブログを始めることにしました。

これまでの経緯なども、後から見返せるように書いていこうと思っています。

それではよろしくお願いします。