先日小さいニュースでしたが、
大川興業の大川総裁が
岸田総理に質問していて、
記者会見だったのかな、
ウクライナの障がいをもつひとに対する
人道支援を日本はしないのか
ま、もっと違うことばで質問していましたが
だいたいこんなような趣旨のことを
聞いていました。
もちろん、総理は
日本の優れた医学や技術を使って支援して
いくことをお話されていました。

良かった。

戦争や大きな災害になると
犠牲になるのは弱者ですよね…

シェルターでじっと静かにすること
なんて
絶対できない。
我慢することは無理。
いちばん先に殺される、でしょうね。

だって邪魔だもの…

理性でいろいろなことを自制すること

これが一番むずかしいことです。

だから、ね。

多分、生き残れない、と
わたしは思っています。

どこかの紛争や、戦争のニュースを
みるたびに
胸がぎゅーとなります。

実は第二次世界大戦の
あの画面やドラマを見るのが
とても苦手です。

私の父母の年代は、戦争真っ只中ですが
父は全然そのときの話をしません。
母は叔母たちと一緒に疎開した話とか
しますが、どこか遠くの話のような気が
してしまいます。

義父は兵隊にいっています。
でも、そのときの話はやはりしなかった
ようですね…

前までは
もちろん、反戦でしたけれど
子どもが、殿がこうなってしまってからは

ものすごく、つらい気持ちになります。

今回のことも
うちの殿のようなひとは
なかなか画面にもうつらないし
ニュースにものりません。

つらい、ですね…

パラリンピックも始まったのに。

もう、春がすぐそこまでなのに。

葉っぱの切り絵のリトさん。
先日癒されてきました。

もうご自身でいわれているから
いいかな、と思いますが
発達凸凹さん、なんですって。
このちいさい絵を集中して制作するって
凸凹さんならでは、ですね。