なんで毎年ここなんでしょう…パラオ🇵🇼
こともが慣れてる、これにつきます
どこに何があるかも
この店の、これはよく食べるとか
ここにいけば機嫌よくするとか![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
主治医に英語で本人の状態と薬について
これはみなさんしてると思いますが
うちはおねしょがあったので
の下着をトイレで洗ったあと入れておいたり
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
そもそもはイルカのアニマルセラピー
受けるためにパラオ🇵🇼のドルフィンパシフィック
にいったことが始まりです![イルカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/162.png)
![イルカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/162.png)
子どもが2歳ときに初海外を体験しました
シンガポールにいったかな、義両親と義妹家族と。
夫❓夫はもちろんいません、わたしと息子だけ
まだこのときは障がい児ではなかったので
ふつうに小さい子が長時間どうやって静かに
するか、本やミニカーなど遊具を持って。
心配するほどのことはなくて
わりと大丈夫でした。なので年1くらいで
旅行はしていました。飛行機や乗りもの自体は
とても好きなので、あまり泣いたりいやがったり
したことは記憶にはありません。
こうなってから初めて海外にいくにあたって
主治医にまず相談しました。
いっていいかどうか
てんかん発作がある
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
そもそも飛行機に乗って大丈夫なのかどうか。
向こうで具合が悪くなったら❓などなど。
![1](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
書いてもらっておく。
てんかん発作重積の場合の投薬についてや
薬の英語名など。
実際につかうことはありませんでしたが
お守りにはなります。
英語ができるといっても薬名などは専門用語
ですしね。
![2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
航空会社や旅行会社によくよく頼んでおく
座席のこと、ホテルの部屋のこと
ごはんのこと、などなど。
![3](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
防水シーツや新聞紙⇨
これはシーツの上に敷く
いまでも持っていきます。
あと、洗濯洗剤や小さめ洗面器
ピンチ⇨洗濯物を干すやつ
邪魔ですが
帰り、お土産でいっぱいなら
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
捨ててくればいいんです。
洗面器はおねしょのものをつけおきしたり
![うんち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/200.gif)
パラオ何回めかの滞在のときに、
洗濯が大変と愚痴をこぼしていたら
洗濯屋さんを紹介してくれました。
今は朝いちばんに洗濯屋さんに頼みにいって
夕方ピックアップします。
袋いっぱいで5$、洗剤は持ち込み。
なので、洗濯ものはラクになりました。
いつも、風呂場で洗っていましたから。
防水シーツとかね…手でしぼるだけじゃ
いくらパラオが天気よくても
乾きません![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
乾燥して、畳んでいれてくれるので
このお値段で日本にあったら絶対頼む❗️
といつも思います。宅配じゃなくてね。
そうそう、ホテルによってはコインランドリーが
あるところもあります。
よく汚すひとが一緒にいるなら
そんなところも調べておくと良いかもしれません
息子の通っていた支援学校の高校の修学旅行は
沖縄でした。
沖縄に行く理由はひとつ。飛行機✈️です。
飛行機に乗せたいから。
なるべくいろいろな経験を積ませたいという
そんな理由でなんです。
一年くらい前から飛行機に乗る練習をします
遠足は羽田にいったし
搭乗口にある金属探知機にそっくりの
ダンボールでつくったゲートで
そこを通る練習をしたり…
そんなこと?って思いますよね?
でもこういう非日常なことはすぐ対処できない
それが病気、障がいなんです。
立ち止まる、くぐる、なんてことは
練習しないとできない子がたくさんです
周りの雰囲気もちよっと怖いしね…
そうそう。椅子も。どこからかもらってきた
飛行機の椅子、それも座る練習する子もいました
みんな無事にいってきました![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
うちの学年は全員いきましたが
飛行機に乗れないお子さんもある一定いられる
ようで、なかなか全員に平等にできることって
とてもむずかしく、考えさせられました。
そんなわけで
前にテレビで発達障がいのお子さんたちを
羽田に招待して、わかってもらうみたいなことを
やっていたこと、思い出しました。
大変ですが、
飛行場にあらかじめ連れていって
どこに何があって、
こういうことをするんだよって見学するのも
よいかもしれません。
今は航空会社も協力的なので
海外でなければ荷物検査のあたりまでなら
見学させてくれるかもしれないですしね。