トルコの古都、Bursa(ブルサ)へ日帰りの女子旅♪♪

２０１４年５月に、トルコの古都Bursa(ブルサ)へ日帰りの旅に行ってきました

(記事にＵＰするの遅すぎました。時間が過ぎるのって早いですね・・・。

)

オスマン帝国最初の都市と知られるブルサは、自然豊かで緑あふれていていることから『Yesil BUrsa(イェシル・ブルサ＝緑のブルサ)』とも呼ばれています。

トルコの伝統的影絵、カラギョズ・ハジワットをはじめ、
ウル・ジャーミィ、イェシル・ジャーミィ、温泉、絹織物産業、ウル山の紅葉・スキー場が有名です。
名物料理は、バターで炒めたパンの上にケバブ、ヨーグルトソースをかけた、Iskender Kebap(イスケンデル・ケバブ)。お菓子は、日本の甘栗のようなKestane Sekerli (ケスターネ・シェケルリ)が有名です。

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日本から遊びに来た友達とリトル子(当時まだ３歳)と女子旅です

トルコにすごくハマっていた頃に一人旅して以来のブルサだから、久しぶりすぎてワクワクドキドキ～！！

色々な行き方がありますが、私たちはまず、、
旧市街・イェニカプ港(yenikapi)から出ている高速フェリーidoでブルサ／ギュゼルヤル港（Güzelyalı）へ行きました。
日帰りなので、７時半イェニカプ発、１８時半ブルサ／ギュゼルヤル発で帰ってきました。
ギュゼルヤルまでは約１時間半の船旅です。
往復で５０ＴＬか６０ＴＬくらいだったかな～？忘れたー。。。。

ido HP時刻表→İDO Yenikapı - Bursa (Mudanya/Güzelyalı) - Yenikapı Hızlı Feribot Seferleri

ブルサの中心市内・観光地まで行くには、色々乗り継いで・・・、
高速フェリー(約１時間半)→バス(約３０分)→メトロ地下鉄(約３０分)→トラムヴァイ路面電車(約１５分くらい？)で片道約３時間です。　
(何度も言うようですが、うろ覚えなので、間違えていたらスミマセン！！)

朝は、ちょっと曇っていた。

フェリー内は、広々としていて、かなり快適！

本屋さんとかも入ってる～。

まずは朝食から～

あまりお腹すいてなかったので、カップケーキ。
リトル子はシミット！お決まりのポーズで

キッズスペースもありました～！
若いときはこんなの気にしたことなかったけど、子供と一緒にどこか行くとなると、こーゆー施設とても助かるわ。

いっぱいブルサ観光するぞー！！
えいえいおー！！！

おしゃべりしながらだったので、あっという間に到着！

ぐずったときように買っておいたシャボン玉、、着いて早々に開けていた・・・。

ブルサでは、イスタンブールカードが使えません。(そらそうだー。でも一瞬焦る。)
※イスタンブールカードとは、日本で言うスイカやイコカみたいなカード。
でも公共交通機関(メトロ・トラム・バスetc)だけに使えます。
タクシーで行くのもありです。市内まで５０～６０ＴＬくらいらしい。
バスや電車は１回２ＴＬくらい。

ここで、Bu KART(ブ　カルト)を購入しておくと、観光がスムーズになります。
特に乗り換えの時に便利♪

カード(orチケット)を購入したら、バスに乗ります。

１ＧＹ
BURSA EMEK METRO ISTASYONU(ブルサ　エメッキ　メトロ　イスタシヨヌ／メトロ・エメッキ駅)
に乗って、終点のメトロ(地下鉄駅)前・エメッキ駅で降ります。

まさかの満席・・・。
３０分立ちんぼです。しかも満員で運転席の横に立つことに。
リトル子、よくがんばった！
ブルサって、イスタンブールから近いイメージあったけど、市内に行くのになかなか着きません。ｗ

この顔・・・(笑)

ただただ緑しかない道をずーっと走っていきます。

終点、エメッキ駅に到着。
バスを降りるとすぐに地下鉄の駅が見えます。

メトロ→路面電車・トラムヴァイ　に乗り換えて、目的地へ向かいます。
私たちはOsmangazi(オスマンガズィ)へ行きました。

そして、オスマンガズィからトラムヴァイへ乗り換えて観光地へ向かいました！
メトロは『Bursaray(ブルサライ)』、トラムヴァイは、『Burtram(ブルトラム)』と呼ばれています。
トラムヴァイは反時計回りの一方通行なので、乗るとき注意してね。

リトル子、浮いてるな～。
でも、乗車しているブルサの人たちに可愛がられて嬉しかったな♪