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かみさまからのおくりもの 


という絵本があります。

【一部引用】

出版社からの内容紹介

誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。
子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。


赤ちゃんが生まれる時、一人一人みんなに「かみさまからの贈りもの」が届きます。天使が運んでくれるのですって。例えば、ここに5人の赤ちゃんが生まれましたよ。

赤いほっぺの赤ちゃんには「よくわらう」を。
大きな赤ちゃんには「ちからもち」を。
泣いている赤ちゃんには「うたがすき」、
よく動く子には「よくたべる」、
すやすや寝ている赤ちゃんには、「やさしい」を。


【引用終わり】



みんなが生まれ持ってくる個性。

大きくなるにつれ
育ってきた環境の中で少しずつ

自分らしさを出すことが
容易なものではなくなることが

往々にしてあるのかなと思います。

人目を気にしたり
時には自分の本当の個性に
気付かなかったりすることも。


それでも個性は完全になくなる訳ではなく

個性の周りに余計な物が
こびりついて

見えにくい状態になっているだけ
なのかもしれないと思いました。



日向さんは「個性は大事」
とよく言われています。


個性は
「かみさまからのおくりもの」

或いは自分で選んできたもの
かもしれません。

 どちらにしても
個性は誕生の際にお供にしてきた
大切なものなのだと思います。


私も長年こびりついてきたものを
どんどん手放して

個性の持つ光を蘇らせたいと
思いました。






最後までお読み下さり
ありがとうございました🍀