おはようございます
今日は最近気になった
絵本をご紹介します。
100年たったら
~あらすじ引用~
ずっとむかしのお話です。
広い草原に一匹のライオンが住んでいました。その草原にはこのライオン以外に動物がいなく、ライオンは草や虫を食べていました。
そんなある日、ライオンは一羽の鳥と出会います。
久しく肉を食べていないライオンでしたが、鳥を食べることはしませんでした。
お腹は減っていましたが、それよりも誰かと一緒にいることを選びました。
でも、いつか別れがやってきます。
ライオンは弱っていく鳥に「おれは、ただあんたといたいんだよ」とおいおい泣きます。
鳥は「100年たったら、また会える」とライオンを慰め、死んでしまいます。
そうして、100年経ちました。
ライオンは貝に、鳥は波になっていました。
そのあとの100年、その次の100年、ライオンと鳥はそのたびに姿を変えて、それでもかつてはどこかで会ったことがある記憶だけが残っています。
何度目かの100年、二人は男の子と女の子になってめぐりあうのです。
~引用終わり~
ふと立ち寄ったお店で出会った
この絵本
なぜだか胸がきゅーっと
高揚しました
私の家族、友達
これまでの人生の折々で
繰り返してきた出会いと別れ
支えてきてくれた方々
そして今現在
身を置いている環境
全てのご縁に感謝の気持ちと
畏敬の念を覚えました
私もかつて何らかの
ご縁を繋げてこられたのかな
未来に向けて
何かを繋いでいけるかな
私に出来るご縁の種蒔き
出来るようになれたら嬉しいです🌱🌸
最後までお読み下さり
ありがとうございました
今日も良い一日となりますように