こんにちは!
Kozueです![]()
ご覧いただき、ありがとうございます!
昨日の記事![]()
「頭の良い人がやっている方法」が
必ずしも自分に合う訳ではない
自分に合う勉強方法は
いろいろ試してみて見つける!
今回は、「自分に合う方法」って
具体的にどう判断したらよいの?
という部分をお話しようと思います![]()
判断するときのポイントは
昨日も挙げた3つ
- やりやすさ
- 続けやすさ
- 点数のアップ度
やりやすさ
これは取り組みやすさです!
例えば「1日プリント1枚」というと
プリントを1枚用意する必要があります。
先生が用意してくれれば良いですが、、、
自分で!保護者さまが!用意するとなると
これも1つの手間になります。
そうすると、
「プリントがない!」
「プリント印刷するの面倒!」
続けやすさ
これは「続けられるかどうか」です。
勉強は一番「継続」が大切。
テスト前は頑張れるけど
毎日は無理という方法では、
受験勉強には使えません。
「毎日続けられる方法」であることも大切です!
点数のアップ度
その方法を試して
「何点アップするか」ということです。
暗記で言えば「覚えやすさ」ですね!
計算は「解く時間」と「正答率」
英単語は「覚えた数」
という感じです。
10問程度の小テストをしてみることを
おすすめします![]()
これで一番点数が上がった方法が
「自分に合う方法」になります!
3つのポイントの中でも、
重視すべきは点数のアップ度
ただし、点数が一番上がったからと言って、
それだけで判断するのは危険です![]()
具体例を挙げて説明します。
例:英単語の暗記
英単語の暗記をする場合に
- ひたすら書く
- ひたすら見る
- アプリで繰り返す
3つの方法を試したとします。
①ひたすら書く
(感想)
一番覚えられた!
でも、英単語を書くのは嫌い
②ひたすら見る
(感想)
楽で続けられそうな方法!
でも、あんまり覚えられていない
③アプリで繰り返す
(感想)
毎日少しずつできそう
まあまあ覚えられた
この場合、おすすめは③になります。
理想は「一番覚えられた」①の方法を
続けることです。
点数を取るためには、
この方法を頑張って続けることも
1つの方法ですね。
ただ、①の方法は苦手とする方法。
続けることで慣れてきて、
苦手ではなくなく可能性もあります!
それでも、勉強は続けることが前提。
毎日苦手なことを続けて、
少しずつストレスが蓄積していく。
いつかそのストレスが爆発して
勉強をしたくなくなってしまう。
もしくは
「勉強の方法を変えたい」と思う
可能性も。
それなら最初から
続けられる方法をずっと続けましょう!
頑張れそうなら、①の方法で頑張ります!
無理になった時に、また方法を考えればOK![]()
でも「できればやりたくないけど、、、
仕方なくやってみるか」という気持ちでは
一時的に続けられても、
いつか嫌になる可能性が高いと思います![]()
それなら、自分が「続けられる!」という方法を
最初から進める方が良い。
私はそう思うタイプです![]()
ストレスは小さく!
「勉強が好き!」という子は
多くありません。
「勉強は嫌い」
「できれば、勉強やりたくない」
という子は、意外と多いものです。
それでも、「やらなければならない」ということは
理解してくれています。
やりたくないことを、毎日やる。
それならストレスは少ない方がいい![]()
もちろん「やらなければいけないから、頑張れ」という考え方もあります。
でも、根性論だけでは、どうにもなりません。
続きません。
「やらされている」と思った瞬間に
成績は上がりません。
それなら現実と向き合って、
現実的に「続けられる!」「なんとか頑張れる!」という方法を
一緒に見つける方が良いなと思います![]()
その中でも「どうしても必要なこと」は
ちょっと辛抱して頑張ろう!と
踏ん張る時・頑張る時も乗り切る!
それが勉強を続けるコツなのかなと
個人的には思っています![]()
