神津デンタルオフィス院長 神津 聡の臨床と出来事 -5ページ目

マスクドデンティスト

こんな歯医者がいてもいんでは?

拡大視野での歯科治療

開業時の9年前から治療には拡大視野でのぞんでいます。
倍率をあげることで正確に精密に治療することが出来ます。
また、衛生士、勤務医の先生も装着しております。
我々のターゲット 細菌
細菌がみえるわけではないですが、細菌が住む環境を減らすことはできます。
歯石除去からオペ、被せもの装着まで様々な用途で使用しています。

審美歯科治療

歯が見えるような部位に対し行う処置のことですが、
色、形、明るさ、などをあわせます。
もちろん、金属などは使いません。
自費治療となりますが、治療計画、患者さん、技工士さんとの話し合い、目標とするところなどいかに考えるかがキーです。
手間がかかりますが、非常に重要な工程をふみます。
きれいになることは患者さんはよろこびますが、自分も大変嬉しいです。
やり方は色々あります。
ご相談ください。



印象をとる

治療の最終段階では
印象
という作業があります。
かたをとり技工士さんに渡し、被せをつくってもらいます。
被せはクラウンだったり、インブラントの上部構造だったり色々です。
正確に取れることが非常に重要です。
口を開けてる事が多いしか治療ですがより良いものを作るためもう少し辛抱して頂けたらと思います。


モスクワでの歯科大会

モスクワでの開かれた
ワールドデンタルインプラントシンポジウム
に行ってきました。
日本の私の友人がプレゼンをするのでその応援と、自分の行った治療を軟組織ちりょうのスペシャリストで私のマスター、フランスのアンドレサドゥーン
により発表されました。
日本にいるとわかりにくいですが、世界で我々仲間、自分がどの位置で治療をできているかがよくわかります。やはり患者さんはレベルの高い治療を望んでいるはずです。
そのためにも日々努力し、世界レベルの治療を行っていきたいと思います。
前からそうですが、さらに世界を常に意識して歯科治療技術を磨いていきたいです。