時がきた
私は嫌われることを恐れて生きてきたのだけれど
もういい加減、許可しようと思う
すでにもう嫌われている
ということを
最近、Happyちゃん(@sachihappy2020)、アイキン(@aikabasawa_official)、パニパニちゃん(@yuka_hirobe)、パールちゃん(@naomi_kubota_369)のInstagramで
バッシングコメント配信、怒り配信、嫌われたくない配信みたいなのがあって
ここ数日、立て続けに耳にした。
内容は全部違うんだけど、私に刺さったのは同じワード
イラついた怒りを出す
他人から嫌われることの許可
でね、これら
実はすでにもう許可していて
出してるつもりだったんだよね
でも、気づいちゃった。私、
めっちゃ中途半端やん!
やってるつもり。になってた。
というのも、
自分の調子がいい時しか表現してなかったのよね
現に、2年も私の分身のブログを放置。
何やっとんじゃーーー
こんな気まぐれな私に昨日、刺激的なギフトがあった。
私の家で飼っていた犬が3月末に亡くなってしまってね
家族全員、悲しんでいたのだけれど
また、犬を家族として迎え入れたいということで
理想のブリーダーさんを探していました。
1件、とても大切に犬と向き合っているブリーダーさんを見つけて
家から往復7時間かけて家族全員(主人、義母、私)で、見学に行ってきた昨日のこと。
予約をしていた時間より早くついてしまったので
少し時間を潰していたんだけれど、10分前になったのでインターホンを押した。
しかし、出てこられず。
数回、押して待っていたけれど出てこられなかったので
義母が裏の犬舎に回って見に行ったら、一斉に犬が吠え出し
そこで、ブリーダーが叫びながら出てこられた。
「ちょっと!勝手に入ってこないで!見学させてくださいと断ってから入るのが礼儀じゃないですか?
そんな勝手なことをされるのなら、こちらとしても……など」
だったと思う。
これは、完全にこちらが悪いし、義母が勝手に入るのを止めなかった事は悪いとお詫びした。
(ただ、扉に少々お待ちくださいとか書いてあるとか、返事だけでもしたり、出てきてくれていたら、こんな事にはならなかったんだけど…というモヤモヤ感を残しながら入室。この時点で気分悪い気持ちを飲み込んで大人の対応をする)
ブリーダーは、従業員に大声で
「もう、ここに入らないでください。っておいた方がいいよ!勝手に入られんだから!ここは動物園じゃないんだけど」
と叫んでから、席に勧められた。
(この時点で、不信感Max!この後の話が入ってこない不一致モード炸裂してっから)
話を聞かせてもらい、犬を見学させてもらって1時間で退室。
犬たちはとても可愛かったし、育て方も感銘を受けるほどの知識。チャンピオン犬も出しているトップブリーダー。
話し方が上から目線で、私はすごいというのが鼻につく。感じ悪っ!(だからこれが不一致だから)
3人ともなーんかズーンとした思いを抱えたまま反省モードと、モヤモヤを抱えたまま帰った。
そしたら
キターーー!!
爆弾投下
ブリーダーがInstagramに、今回のことを長々と書いてあり
コメントは軽く炎上してる!不法侵入って
もうね、めっちゃキズついた!
直接、お叱りも受けたし、謝罪をしたのに、なぜ?!
SNS使って世界中に発信するなんて、卑怯!!!
犬たちに愛情注いでるか知らんけど
こんなクズみたいなことするんや。
腹立つ!
悔しい!
悲しい!
当の義母本人はケロッとして
そんなこといちいち気にしてないと言ってソフトクリームを食べている
ちょっと待って。
これ、ヒットしてるの私だけ?
私に爆弾投下?
私への気づきのギフト?
そうだった。
私は、人からいい人と思われたいんだった。
だから、嫌われないように人と接する時は気を使っているんだった。
それが、昨日のブリーダーは
感情をあらわにして、怒りを思いっきりだし
SNSでも残りカスを燃やして
今、気にも止めていないはずだ。
きっと、人から嫌われることを許可しているんだろう。
ブリーダーを通して見せられた爆弾ギフトの記憶が薄れる前に
怒りの熱が冷める前に私のために文章にする
はっ!!気づいてしまった。
今この瞬間
私はとても気分がいい(一致したよ)
体中の力がみなぎるのを感じる
やはい!
さえてきた!
うれしい許可できてる
昨日の私は、めっちゃ嫌われていたことを認めます
嫌われたくないくせに、私はものすごく好き嫌いが激しい。
それも気分屋。
その時の気分で、同じ人を好きだったり嫌いだったり。
そのくせ、私は人に興味がない。
薄情なやつだって認めます
いい人のフリしてました。
私さえ良ければいいって思ってます
あー、言っちゃった。
でも、これって本当のところは
もう、ダダ漏れなんだろうね。笑
どうしよう。ホントの私全開にしちゃったら人気出ちゃう
そしたら、さらに嫌われちゃう
なんてことすら、楽しんで書いている
ヨダレもんです。
こういう自分を認めて
どんどん許可していくって、なんて最高なんだ
あー
なんか、こういう私が好き