勉強会主催のときに頭を悩ませるのが会場探しだ.

ここんとこしばらくは武蔵小杉の公民館でやっていた.公民館は窓口に直接行って申請しないといけないようなとこも多く,申請の受け付け時間が早かったりもして,行きにくいところだと申請するだけでも手間がかかってしまって繰り返し開催するにはちょっと面倒だったりする.その点この公民館は近くて申請しに行きやすいのと,そこそこ広くて値段も手頃なので,ぼくにとっては都合がいい.

でもこの公民館はネットワーク環境が無くて(だいたいの公民館はそうだと思うけど),手を動かす系の勉強会をやろうとするとそこがちょっと不便だ.当日にネットワークが使えないとなると,必要なものはあらかじめ作成して配布とか当日にCDで配布とかすることになってしまって準備や現場での負担が大きすぎる.平日夜にパッとやるとなると時間も限られるし,このような負担やリスクは極力減らしたいので,やっぱりネットワーク環境は必要だ.

IT基礎技術勉強会ではそーいう手を動かす系の内容でちょっとやりたいと思っているのだが,当日のネットワーク環境はWiMAXが1本だけでまかないきれるのかとか,アクセスポイントどうしようとか(コンシューマ向けのAPルータ製品だと接続上限が多くても10クライアントくらいで足りない)いろいろ問題が出てくる.まあインターネットへの接続は参加者に各自お任せでもいいのだが,参加の間口は広くしたいので,なるべくならばある程度はこちらでも用意しておきたい.

とりあえずはFreeBSDのPCでhostapdを動かしてアクセスポイントにすることでしのぐつもりだが,毎回これをやるのも面倒だし本来の内容に集中したい,というのもある.平日夜の開催だとぼく自身も会社が終ってから行くことになるので,先に着いて準備することも考えると場所は武蔵小杉近辺でないと厳しい.

うーん武蔵小杉近辺で,ネットワークが使えて(有線でも可)安く済む勉強会会場ってどこか適当なところはないかしら.社内のセミナールームとかを提供してくれる企業とかあれば理想的なのだが.都内にはいくつかあるみたいだけど,川崎はあまり聞かないかなあ.

ひさびさにIT基礎技術勉強会をやります.

http://atnd.org/events/29090

今回のお題はAKBです.とはいっても某アイドルグループではなく,まあこの世界でAKBといったら「Assembler, Kernel, Binary」のことだよね!ということで,アセンブラ見てバイナリ見てカーネルのソースコードを追って,というようなことをやってみたいなーと思っています.

具体的にはprintf("Hello World\n");の実行形式を逆アセンブルしてシステムコール呼出を追い,関数の呼出かたとかシステムコールの呼出かたとかをアセンブラで見て,FreeBSDカーネルのシステムコール処理部分のソースを見て,実行形式のバイナリやメモリダンプとかを見てとかそんなことをやります.プログラミングでなく解析系の勉強会です.

手を動かす系の勉強会なので,PC無しの聞くだけの参加もできますが,可能ならばPC持参して実際にいろいろやってみることをおすすめします.

objdump,readelf,hexeditなどを利用します.hexeditは以下のパッチを当てたものを使うと便利です.

http://kozos.jp/patch/hexedit/

サーバに接続する人は,無線LANによるインターネット接続環境が必要になります.こちらでも用意しますが細いのと接続上限数が10人程度なので,無線LANのAPを立ててくれる人を募集します.

SoftwareDesign誌で1年間連載してきた「全国津々浦々 勉強会&イベント探訪記」ですが,取材をしていながら紹介できなかったOSC大分やその他のイベントについて「番外編」としてweb公開しました.

kozos.jpからリンクしています

お楽しみください.

GWの4/29(日)に「第6回 12ステップ組み込みOS自作本もくもく会」をやります.

休日に公民館の会議室を借り切って,みんなで集まって組込みOSをもくもくと作るという会です.いちおう,拙著「12ステップで作る 組込みOS自作入門」をテーマとしていますが,まあ組込み関連とかOS関連とかプログラミング関連ならば,何をやってもOKです.(公民館の会議室なので,ハンダづけとかはダメですが)

午前中から夕方までやってますので,何時に来ていただいても構いません.(入退室自由です)
書籍に関する質問とかもOKです.

家でひとりでやるよりもモチベーションが続きやすいので,作業が驚くほどはかどっておすすめです.

GWにみんなでもくもくしませんか!

http://atnd.org/events/28024
技術評論社のSoftwareDesign誌で去年の5月号から連載してきた「全国津々浦々!勉強会&イベント探訪記」ですが、本日発売の4月号をもって最終回となりました。

取材させていただいた勉強会やイベントの関係者の方々、いままで応援してくださった方々、読んでいただいた方々、情報提供や写真提供など協力していただいた方々、そしてこのような機会を作っていただいたSoftwareDesign誌編集部と取材や執筆を二人三脚で助けていただいた担当のTさん、どうもありがとうございました。(Tさん、また飲みましょう)

掲載してほしいイベントなど募集していたのですが、連絡していただいた方々、誌面での掲載は無理になってしまいました。ごめんなさい。

最終回の稿中にも書きましたが、参加させていただいているイベントや勉強会に何か恩返しができないか、そして貢献の方法はいくつもありますが、わたしはこのようにモノを書くことで恩返しができるかなということで丸1年続けてきた連載でしたがいかがだったでしょうか。

ということでイベントの発展や集客、活気づけのお役に立つことがもしもできたならば、書いてよかったかなあと思います。

また写真や情報を提供していただきながら紹介しきれなかったイベントがいくつかあります。そのままでは申し訳ないのでこちらは別途、別の形で紹介の場を作りたいと思います。(おそらく私のホームページ上で紹介、という形になると思います)

1年間、どうもありがとうございました!