漁港巡り、今回は愛知県の日間賀島に「フグとタコ」を食べに行った。
島は一周5.5km程で、西と東には定期便が発着する港がある。
島内にはタコ料理を楽しめるお店が多くあり、10月から3月には旬を迎えるフグ料理も絶品。
「直売所」
「日間賀島のフグとタコ」
伊勢湾口はとらふぐの産卵場のひとつで、海底にふ化したとらふぐの稚魚は伊勢湾内で過ごし、その後、成長したとらふぐは、黒潮を目指し、外海に出る。
近年の海流の変化に伴い、日間賀島近海の三河湾・伊勢湾・遠州灘は昔にも増して天然とらふぐの好漁場になっている。
通年料理の主役はタコ。一年中おいしく頂ける。 甘味があり、茹でても固くならない日間賀島特産の「タコ丸茹で」はもちろん、刺身・唐揚げ・タコしゃぶ・タコの酢の物などのタコのフルコースを楽しめる。
「フグ」
フグ鍋
「タコ」