先日、「2022 ミス・ティーン・ジャパン」の開催決定会見が行われました
今年で11回目を迎えるこの大会。
ボクは審査員を務めさせてもらっていることもあり、会見にも行ってきました。
会見には、応援アンバサダーを務める新川優愛さん、平祐奈さん、トラウデン直美さんが出席。
トラウデンさんは「2013 ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを獲得した大会出身者です
年々レベルが高くなっている同大会ですが、ボクはトラウデンさんの活躍が大きく影響していると思っています。
現役慶大生の彼女は、「CanCam」の専属モデルでありながら、バラエティー番組にも出演し、さらには、「Mr.サンデー」などでコメンテーターとしても活躍中。
ファッション誌から情報番組まで、幅広い層に支持されていることが分かりますし、実際に話をして、言葉選びがうまく、時事問題などをよく勉強しているのが伝わってきます。
そんなトラウデンさんと、女優として活躍する新川さん、平さんに、ズバリ、芸能界について聞いてみました。
こういったコンテストは、夢を持つ10代が羽ばたくいいチャンスであるものの、「芸能界って未知の世界。ちょっと怖そう」「本当に大丈夫なのかな?」といったイメージもゼロではありません。
そのあたりを質問すると、新川さんから「公造さんがそれ言いますか?」というツッコミはありましたが(笑)、3人とも口をそろえて、「自分の夢を形にできる仕事はそんなにない。女優は芝居を通していろんな仕事を疑似体験できる」「まったく怖くない。芸能界に入ってよかった」などと話していました。
皆さん、それぞれ天職として芸能界を満喫しているようです
今年の同大会の応募者の対象は、13歳から19歳まで。締め切りは6月30日です。10月10日の決勝大会でどんな逸材に会えるのか、ボクも楽しみにしています