いきいきとしたチームを作ろう②
いきいきとしたチームを作ろう②
2010/11/24 日本経済新聞 電子版 ハッピーな会社は社員が作る
(記事抜粋:http://amba.to/gw3ZZg
)
2009年度にはもう一つ、チームの仕事のやり方を見直すことに取り組んだ。理想のチーム像を自ら描き、それに近づく、という活動に、現場の複数チームにチャレンジしてもらい、それをハピプロのメンバーが支援した。
●チームビルディングとは何か
●どんな成果と影響があるのか
●なぜ取り組む価値があるのか
それを如実に表現してくれた記事です。
そしてダイバーシティーという事を目指すために
チームビルディングの考え方が必要だということです。
ダイバーシティは企業によって「女性が働きやすい」職場や
「外国人(異文化カルチャーを持つという意味)と共に働く」
という意味で推進されている事が多いと思います。
★本来の意味は多様性・相違点
職場では既に考え方や育った背景も違う人達であふれ返り
年々世代間ギャップも激しくなり、人によっては同じ日本人なのに
「こんなにコミュニケーションが取りにくいものか」
「理解し合えないものか」
と思う方もいらっしゃると思います。
この認識に立っているなら既に多様性の中にいる前提で
マネジメントを考えていく必要があります。
チームビルディングをプラットフォームにする
それがこれからの企業のデファクトスタンダード
になる気がします。