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1年ぶりです。

みなさんご無沙汰しております。

明日の鈴鹿1000km決勝、ひさびさにKozoも現地へ赴くことになりました。昨年の1000km以来ちょうど1年ぶり。こんなに現場空けることもなかったですからね…

例によってレポートは行いませんが、現地でお会いできる方はよろしくお願いします。

KozoのTwitterアカウントもあります。
https://twitter.com/MtSp_Kozo

それでは今日はこのへんで。

1000km終わり、夏の終わり・・・

 みなさんこんにちは。実は今週引越しをしまして、そのためにばたばたして金曜日になってしまいました。遅くなって申し訳ないです。

今年も夏を終える。 
 先日の鈴鹿1000kmでは、温かく迎えてくださってありがとうございました。レースは前半と後半で大きく様相を異にする内容で、一時トップにも立ちましたが最終的には10位と何とかポイントを獲得するという結果になりました。それでも孝太さんの唯一のスティントであったスタートからのオーバーテイクショーはわれわれファンを大きく沸かせるものでした。

 そして、孝太さんやファンのみなさんに、ほぼ1年ぶりにお会いできて本当によかったです。正直、どんな顔して鈴鹿へ行けばいいんだろう、と不安でしたが、みなさんの元気な表情を見て「Kozoもがんばらなければ・・・」との思いを新たにしているところです。それだけでも来てよかったと思っております。本当にいい今年の夏の締めくくりでした。

 ただ、Kozoの状況がまだまだ不透明であるため、KozoレポートやKozoブログの更新は今シーズンいっぱいは不定期になる予定です。来シーズンには何とかしたいなぁ・・・その代わり、KozoのTwitterアカウントでちょこちょこつぶやいていこうかと思っております。今回のレースもリアルタイム速報風につぶやいておりますので、「こんな感じになるのか」ぐらいに見ていただけるとありがたいです。

KozoのTwitterアカウント(ページ右側にもリンクあり)
https://twitter.com/MtSp_Kozo

 それでは今日はこのへんで。

ごあいさつ

 みなさん大変ご無沙汰しております。昨年の10月以来の書き込みで、レポートどころかろくろく挨拶もできず、大変ご心配をおかけして申し訳ありません。

 この10ヶ月ほど、なかなかKozoレポートやブログに取り組める状況になく、これだけ期間が空いてしまいました。なかなかこの場では言いづらいのですが、Kozoの体調や周辺状況によるもので、現在その再建のため休養をいただいているところです。

 この間も、遠くからではありますが孝太さんの活躍やさまざまな状況は見させていただいておりました。「大活躍3年周期」の昨年に初代SCRチャンピオンになったこと、GTやニュルでのスバルとの関係の変化、そして今シーズンの展開・・・S耐やSCRなんかはKozoレポートできれば、と悔しさをかみ締めるところです。ポルシェやBRZの特集なんかもしたいなぁ、と・・・

 そんなKozoですが、明日の鈴鹿1000km決勝には足を運ぶこととしました。最後まで迷ったのですが、やはり1000kmはKozoをレースファンたらしめた大事な大事なレース。’98年以来17年続いてきた連続観戦記録をここで途切れさせるのはなんとももったいない、と。そしてなにより、孝太さんはじめずっとお会いできていなかったみなさんに、せめて年に1度でもちゃんと顔だけでも見せなければならないという思いで決断いたしました。おそらくレース後にはなるかと思いますが、温かく迎えていただけるとありがたいです。

 ただ、残念ながらKozoレポートの予定はありません。GTフル参戦ではないということで、シーズン序盤からリザルトだけをチェックしていた状況だったのと、Kozoの今回の体制から考えて十分な取材ができないと考えました。その代わりといっては何ですが、KozoのTwitterアカウントを開設いたしました。レース中にリアルタイム速報がてらにつぶやくこともあろうかと思います。ぬるっとチェックしていただければ、と思います。

KozoのTwitterアカウント(お手数ですが手入力でお願いします)
@MtSp_Kozo

 今後、このアカウントを使ってモータースポーツに関することを書き込んで以降と思っております。このブログはレポート専用となる予定です。レポートを行う場合のリアルタイム速報もこちらに移行する予定です。

 今後、いつ復帰できるかお約束はできませんが、来シーズンには何かできるようになっていればいいなぁ、というKozoの願望です。どうか、「Kozoっていうファンがいる」ぐらいにご記憶いただければ幸いです。

 それでは今日はこのへんで。

Kozoレポート2014:GT第6戦・鈴鹿

「栄光の陽は遠く」

もみくちゃにはされたけど・・・

 
風を孕んで靡け青の旗願いを煽ぎ運べよ空に。GT第6戦・鈴鹿1000kmの決勝は、必勝体制で臨んだものの決勝レースで本来のペースを発揮できず、9位で終わり昨年の再現はなりませんでした。

8月30日(土)14:00~ ノックアウト予選:気温30℃/路面温度40℃/晴れ・ドライ

 例年より開催が約1~2週間遅くなり、夏の終わりの一大イベントとなった1000kmの祭典。それらしいさわやかな陽気のもと予選セッションが始まっていきます。

 Q1アタックは井口君が担当。我が方にとって有利なコンディションを生かし好タイムをマークしセッションを引っ張ります。途中赤旗中断もありますが、2'00.279のトップタイムを守りきり、最高の形で孝太さんに渡します。

 続くQ2、セッション前半は大きな動きなく進み、残り5分を切ったあたりから各チームアタックが本格化。ハイブリッド勢が2分を切るタイムをマークしトップを独占します。我が方も同じJAFマシン勢、負けるわけにはいかないと孝太さんの渾身のアタック。2'00.034をマークし4番手につけ最後のアタックへ向かおうとしたそのとき、#21アウディがコースアウト。赤旗中断となります。残り4分でセッションは再開され孝太さんもアタックに向かいますが、タイム更新はならずそのまま4番手で翌日の決勝をスタートすることになります。

8月31日(日)14:00~ 決勝(173周):気温28℃/路面温度36℃/晴れ・ドライ

 日曜の鈴鹿は夏の終わりらしいさわやかな暑さ。昨年ほどの猛暑ではないものの、路面には強い日差しが照りつけます。いつもより早い12時15分、灼熱のローリングスタートが切られます。 スタートは孝太さんが担当。ウェイトが重く燃費に不安のある我が方は5ストップ作戦を選択。4番手からロケットスタートを狙いクリアラップで引き離す作戦でしたが逆にポジションダウン。その後も混戦のなか空力パーツを破損し本来のペースを発揮できず、徐々にポジションを落としていきます。

 そんな状況を打開しようと我が方はアンダーカットを敢行。20周目に1回目のピットストップを行います。クリアラップで少しでもペースを上げて追い上げることが求められましたが、それと裏腹になかなかライバルに対抗するスピードを発揮できません。

 その後すべてのピットワークをミスなくこなし、荒れ模様のコース上でもアクシデントに巻き込まれることなく走行。ライバルの脱落によりポジションを回復するものの、昨年のような精彩を欠いた我が方にピットストップ1回の差を取り返すタイミングは訪れることなくそのままチェッカー。9位レースを終え、どうにか3ポイントを獲得するのみとなりました。

<Kozo's Eye>

 こんなはずではなかった・・・得意としている鈴鹿での思わぬ苦戦に、関係者とファンのみならず、GTを見つめる誰もがそう思ったに違いありません。これはコンディション云々よりマシンのセットアップの問題とのこと。これまで積んだことのなかった70kgものウェイトへの合わせ込みが足りなかったということでしょう。苦手の前戦を勝利し得意の鈴鹿へ臨むという状況が悪いほうに転がった形です。引き締め直さなければならないのですが、チャンピオンを狙うチームが通るべき試練なのかもしれません。

 ランキングトップとは16ポイント差。残り2戦、我が方にチャンスはあるでしょうか。カギは次戦のタイラウンド。例年ミシュランタイヤを履く我が方は寒い時季のレースを苦手としてきましたが、その秋に暑い地域でのレースとなり不安がひとつ解消されることになります。孝太さんもこれには大きな期待を寄せている様子でした。

 逆に不安な点といえばコースレイアウト。サーキットはもてぎと富士の中間のようなレイアウトで、決して我が方の得意とするタイプのものではありません。ウェイトエフェクトも大きそうで、ウェイトを積んでいないFIAマシンが席巻しそうな雰囲気です。ただ、我が方のウェイトは38kgとなりランキング上位のマシンと比べれば当然少なく、また相対的な戦力差も小さくなるはず。さらにもっと状況の不利な昨年のもてぎでは3位表彰台を獲得しており、決して悲観する状況ではありません。

 Kozo個人的に一番期待するのは、孝太さんが初モノに強いということ。GTだけでも・・・
・2000年、GTデビューレースでGT初ポイント・2001年、フェラーリF360のGT初ポイント
・2005年、富士のリニューアル後最初のレースで表彰台、スーパーGT初年度のチャンピオン
・2006年、Zでの初レースで自身初ポール、さらに翌レースも2戦連続ポール
・2008年、自身初のGTでのポール・トゥ・ウィンが300での4輪駆動車(インプレッサ)の初勝利
・2010年、自身の鈴鹿初勝利がレガシィの初勝利
・2013年、自身初の1000km勝利がBRZの初勝利

 他にも’08年にはアストンマーティンワンメイクの初年度で孝太さんにとって初の海外のシリーズでのチャンピオン、’11年には初参戦のニュルブルクリンク24時間で優勝、同年には初の自チームを率いてのタイトルをS耐で獲得しています。初めての状況での活躍も初の結果を得ることも非常に多い孝太さん。タイで初のレースとなる次戦はこれ以上ないチャンスと言えます。

 勝負と目していた鈴鹿で敗れる結果となってしまいましたが、チャンスがすべてなくなったわけでは決してありません。富士でのラッキーの分が清算された、ということでしょう。あきらめず必勝体制を継続することができるかどうかが鍵です。王者となるべき者のメンタリティ、それをチーム全体に波及させて気を引き締めることを忘れなければ、道は開けるはずです。

 レポートアップに1ヶ月以上もかかってしまい申し訳ありません。本文は完成していたのですが、Kozoの周辺が9月に入ってからばたばたしておりアップ作業ができておりませんでした。そんなこんなでもう次のレースになってしまいまして・・・ただ、Kozoにとって一番大事なレースである鈴鹿1000km。何とかお届けできただけでもよかったとは思っております。

 そのタイラウンド、並み居る強豪を抑えて予選2番手・・・だったのですが、最低地上高規定違反でタイム抹消。最後尾からの追い上げとなりますが、暑いコンディションが功を奏してか、十分に追い上げ可能なスピードを発揮しているようです。

 Kozoもこのタイラウンドのリザルトで最終戦のレポートをやるかどうか決めたいと思います。タイトル争いに残ることができたら、どうぞKozoレポートにもご期待ください!また、このブログもKozoレポートと節目の挨拶ぐらいにペースを落としてでも、細々と続けていきますのでどうか気長にお待ちくださいね。

 それでは今日はこのへんで。

復帰のご挨拶&GT第5戦Kozoレポートのお知らせ

 みなさん大変ご無沙汰しております。GT開幕戦以降どうも心身のコンディションとKozoの周辺事情がおもわしくなく、Kozoブログの更新もままならない状態でした。すっかりお休みをいただいてしまって、ご心配をおかけしましたことをお詫びいたします。

 この4ヶ月ほどの間、ぼちぼちと孝太さんの活躍やモータースポーツの事情を眺めてはおりました。まさか富士で勝てるとは思っていませんでした・・・今でもわりと受け止め切れていません(笑)SUGOでのアンラッキーを取り戻した形になって、タイトル争いにも本格参戦。意気揚々と天王山・鈴鹿1000kmに臨めるというものですね!

 ただ予選ではハイブリッド勢が速かったようで、さらに明日の天気は読めない状況でなかなか簡単にはいかないかもしれません。この得意の鈴鹿1000kmで最低でも表彰台を狙っていかなければ今後のタイトル争いは厳しくなるでしょう。逆に予選で下位に沈んでいるランキングトップと2番手との差を大きく縮めることができれば一気にタイトルへ加速できるでしょう。1000kmはポイントも大きいので、ウェイトの減るタイと最終戦に向けて荒稼ぎしたいところです。

 というわけでGT第5戦のKozoレポートのお知らせです。

8月31日(日)

11:00ごろ
 決勝レースプレビュー
12:00~
 決勝レース(173周)リアルタイム速報
 Kozoのアメブロなうにて
http://now.ameba.jp/kozo-on-line/
当日夜~翌朝
 Kozoレポートアップ(このブログにて)

 Kozoにとっても復帰戦であり、一度も外さずにきた(おととしは若干危なかったですが(笑))17回目の夏の鈴鹿。Kozoのレースファンとしての原点のレースです。ホームレースであり孝太さんファンのみなさんも多数集まる場でもあります。みなさんにちゃんと顔を見せなければ、Kozoの夏が終わりません!ひさびさなのでうまくできるかわかりませんが、現地にいらっしゃる方もそうでない方もどうか最後まで見ていてくださいね!

 それでは今日はこのへんで。

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