かじさんと連絡取らなくなって1週間。


少し、ほんの少しですが、

かじさんのいない毎日に慣れてきつつあるかな?

いやいや…毎晩夢出てきちゃってますやん。

って思ってた頃。



りんこさんが開いてる習い事教室に、

かじさんが来ました。



りんこさん、自宅とは別で教室を構えてます。

そこで色々教えたりもしてるんですが…

習い事は完全予約制なので、いつも人がいるわけではないんです。


昨日は教室が終わって、皆さんが帰られて。

片付けしてる時に突然かじさんが来られたわけです。



驚きーーーΣ(⊙ω⊙)



かじさん、

最後にどうしてもりんこさんに言いたかった事があったようで。


りんこさんが最後に吐いた、

一度でいいから、

嫁より好きだと言われたかった。

って言った言葉だけは訂正しておきたかった。と。



俺は、あなたが一番好きです。

愛してます。

それだけは間違いないです。

と。



嫁より、という言葉はで出てきませんでしたが。

りんこさんの前でそのワードは

口にしづらいんでしょうね。


かじさんも、この関係の矛盾を感じているんでしょう。




友達でもいい、ご飯食べに行くだけでもいい。

どんな関係でもいいから、切れたくない。

と言われました。



でもね、

りんこさんはかじさんが好き過ぎるから

友達にはなれないんです。

かじさんの事は性的な目でしか見れないから、

それはお友達ではないでしょう。

って言ったら、


じゃあ、セフレと思ってくれてもいい。

だって俺たち、体の相性は最高やんか。って。




確かに。


きっと、彼以上に気持ちいい体はないだろうなって、

りんこさんは常々思ってました。


一日に何回しても、連日でも、何年経っても

かじさんとの行為には飽きない。

いつも気持ちいい。いつも嬉しい。

そんな人とはきっともう出会えない。



でも。

りんこさんはかじさんが、他の女性…嫁を含む…を抱いてるかもしれないと不安になるのは嫌なんです。


それを正直に申し上げますと、

絶対にそれはない。と。


毎晩、電話してもいい。

写真送ってもいい。

そもそも部屋も別だし、向こうは子どもと同じ寝室だし、絶対にないから。もう何年もないから。

それだけは信じてよ。と。



こんなことするのは、りんこさんとだけだと

キスをされ、

服を脱がされ、

♡♡な展開に。。


お教室でなんてことを。。



久しぶり…って言っても2週間程度だけど…

かじさんの体は相変わらず逞しく、

指は巧みだし、挿入ですぐイッてしまいました。。

りんこさん、飢えてたので。。

ひとりでもシテなかったし。



後ろからサレてる時、

ねぇ、俺から離れられるの?

って聞かれ。

結局、かじさんペースです。。


♡♡の後、抱きしめられながら

本当に何に怒ってたのか全く分からんかった。と言われました。

まさか、そんな基本的な事が分かってなかったとは思わなかった。と。1番大事で1番愛してる事くらいは伝わってるんだと思ってた。と。