17 フィリピン・セブ島の旅⑦ 3日目 カランガマン島アイランドホッピング（ランチ編）

　　　　　「　　　17　フィリピン・セブ島の旅⑦　3日目　カランガマン島アイランドホッピング（ランチ編）　　」

　　カランガマン島の反対側の先端から戻ると時計の針も12：30を指し,ランチの時間となった。

　ダイビング組も島に上陸し,ランチの準備が整っていた。

　メインは豪快に焼いたポークとチキンのバーべーキューに焼きそばみたいな麺類に野菜など。

　ちょっと火力が強かったのか焦げ過ぎのポークにかぶりつく。美味しい～～

チキンもまずまず。自分的には泳いだこともあり,昨日の夕食より美味しく感じた。

すると周りのお客は焦げているせいか全然肉類に手をつけようとしない。特にポークには…

有り余る肉に「　肉食べていいですか⁉　」と聞くと周りの人は一斉に「　どうぞ,どうぞ～　」と譲ってくれた。

すると昨日の夕食も一緒だったカップルの女性が笑顔で「　昨日も今日も野菜には目もくれずがっつり肉ですね」

褒められてるのかわからなかったが笑顔を見ると悪く言われてなさそうなので「　肉食系で～す　」答える自分.

全然周りが食べないので1人がっつく貧乏旅人のランチは腹が破裂しそうなくらい満腹になった‼

　ダイビング客はランチの後はまったりティータイムとなっていたが,自分は残りの時間を惜しむように

再びビーチに出掛けた！来た時よりも昼の時間のせいか人がさらに少なっていていい感じ～

　友人Iも少し疲れたみたいで泳がず日光浴をしている。

　それにしてもここの海の水はサラサラ感が半端なく水に体を浸しているだけで超気持ちいい～～

　このままずっと時間よ止まれ～（矢沢永吉風）　ここの海は日本からの近さを考えると本当に最高だ‼

　午前中よりさらに風が少し強くなったが,最後最後までずっと泳いでいた。

　最後の1・2・3カランガマン島JUMP写真‼

　こんな幸せな時間はあっという間に過ぎ無情にも時計の針は出発の14:00を指した。

　ダイビング客は船に乗り込んでいたが最後まで海の中にいて船に戻ったのが14:05になったの内緒です（笑）

　　　　　　　　まだまだ陽が高く,名残り惜しいがブルーヘブン小町号はカランガマン島を出発した…