球陽寺(コザ本願寺)・オフィシャルブログ

球陽寺(コザ本願寺)・オフィシャルブログ

球陽寺(コザ山 ライカム院 球陽寺〈コザ本願寺《沖縄市》〉)は、京都開創・正嘉2(1258)年(鎌倉時代)、沖縄遷座・昭和36(1961)年(開創800年)、『沖縄県最大の石像寺院』・『コザ最古の仏教寺院~コザ長老・コザ大仏・コザ仁王~』の親称があります。

~球陽寺(コザ本願寺):門信徒・有縁者・観光客のスローガン~
◎一日に一度はご自宅のお仏壇へお参りしましょう
◎一週に一度は球陽寺(コザ本願寺)へお参りしましょう
◎一月に一度は本願寺沖縄別院(浦添本願寺)へお参りしましょう
◎一年に一度は築地本願寺(東京都)へお参りしましょう
◎一生に一度は本願寺(西本願寺〈京都府〉)へお参りしましょう
◎一生に一度は真宗本廟(東本願寺〈京都府〉)へお参りしましょう

『宝島①』

 

『宝島②』

 

『涙そうそう』

 

『琉球の風』

 

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球陽寺(コザ本願寺)・ホームページ

 

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『沖縄映画』~第7,820回:球陽寺(きゅうようじ〈コザ本願寺《ほんがんじ》〉)・歳時記~

 

ハイサイ、ウンジョウ、ウブン、ウサガミセービタンヤー(琉球・沖縄方言)?

※訳:こんにちわ、皆様、お食事は、お済みになられましたか?

 

いつも、球陽寺(コザ本願寺)・オフィシャルブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

今日のブログ更新は、前住職(ぜんじゅうしょく)・帰依(きえ) 龍照(りゅうしょう)が担当させていただきます。

 

表題の写真は、『宝島①』・『宝島②』・『涙そうそう』・『琉球の風』です。

 

当院は、諸々のありがたいご縁を賜り、『沖縄映画』の撮影協力に携わらせていただいています。

 

いずれも、O県庁様(那覇市)・O市役所様(沖縄市)・O市観光物産振興協会様(沖縄市)、テレビ局・映画制作会社・スポンサーなどからのご依頼となります。

 

当院の球陽院(きゅうよういん〈阿弥陀堂《あみだどう[本堂【ほんどう】]》〉)は、伝統ある、築地本願寺(つきじほんがんじ)様(東京都)の築地本願寺洋式(印度洋式)を採用させていただき、沖縄県内では、非常に、希有な伽藍(がらん)・境内(けいだい)のため、多々、映画撮影のロケ地に採用されています。

 

また、所在する沖縄市の旧地名が、日本唯一の片仮名市名『コザ市』であり、当院の山号(さんごう)『コザ山(ざん)』・寺号(じごう〈副号《ふくごう》〉)・『コザ本願寺』にも、同様、『コザ』を継承しているので、それも、理由の一つではないかと考えています。

 

その都度、細々とした、『映画』・『テレビドラマ』・『プロモーションビデオ』などの撮影協力はありますが、最近では、直木賞受賞作品『宝島』とのありがたいご縁を賜りました。

 

来年、令和6(2025)年の上映予定ですので、ご紹介は、YouTubeの内容に留めさせていただきますが、ひと言で申し上げます・・・素晴らしい『宝島』となることでしょう。

 

現在、撮影は、佳境を迎え、沖縄県内を終了し、沖縄県外で継続されているとのことです。

 

俳優の皆様にも、直接、お会いさせていただきましたが、それぞれ、美男・美女、その場に佇むだけでも、オーラが眩しかったことを覚えています。

 

主演のS・T様とは、『沖縄映画』の前作『涙そうそう』からの旧知となります。

 

今回の『宝島』も、『涙そうそう』、同様、私達の『コザ』が舞台となることから、当時の思い出話に花が咲きました。

 

『涙そうそう』に出演されていた、M・N様、K・K様、美しい方々ですよね。

 

S・T様、勿論、ご本人の努力の賜物だと思いますが、全然、変わられていませんでした。

 

いや、もしかしたら、若返っているのではないかと瞬きするくらい、大変、カッコ良い印象を受けました。

 

S・H様、M・K様、E・N様、他、俳優の皆様にも、同様の印象を受けさせていただきました。

 

O監督様には、異文化である『琉球・沖縄学』を熱心に学ばれ、民族考証に準ずる、私の一言も聞き逃すまいとの向学心、流石、日本が世界に誇る名監督・・・心より、ご尊敬を申し上げます。

 

当日、『宝島』に関わる皆様には、遠路遥々、当院へお越しいただき、一同を代表し、誠にありがとうございました。

 

そういえば、当院の歴史を尋ねる中で、『沖縄映画』の撮影協力について、いくつか調べさせていただきました。

 

今から、31年前、先代様(前々住職様〈第17代住職様〉)の当時、NHK大河ドラマ『琉球の風』の撮影協力に携わらせていただいていることが判明しました。

 

『琉球の風』では、撮影協力として、当院のプライベートビーチが使用されたとのことです。

 

NHK大河ドラマファンの私としては、当院のありがたき歴史かな、『沖縄映画』の撮影協力のワンシーンです。

 

チューガ、ウンジョウニトゥリマシティ、シェーウェーヤルーヒヤイビーングトゥ(琉球・沖縄方言)。
※訳:今日が、皆様にとりまして、幸せな一日でありますように。

 

※当院は、宗教(しゅうきょう)・宗旨(しゅうし)・宗派(しゅうは)を問わず、無料相談(仏教〈ぶっきょう〉・浄土真宗〈じょうどしんしゅう〉、お仏壇〈ぶつだん〉・お墓〈はか〉、お位牌〈いはい〉・ご遺骨〈いこつ〉、お葬式〈そうしき〉・ご法事〈ほうじ〉・年中行事〈ねんじゅうぎょうじ〉、納位牌〈のういはい〉・納骨〈のうこつ〉、永代供養〈えいたいくよう〉・永代経〈えいたいきょう〉)を受付中(予約制)ですので、門信徒(もんしんと)・有縁者(うえんしゃ)・観光客、皆様のご参拝(さんぱい)・ご観光を心よりお待ち申し上げます・・・「いつも心に南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)を」。

 

※当院の主たる寺号(じごう)『球陽寺(きゅうようじ)』・副たる寺号『コザ本願寺(ほんがんじ)』は、特許庁の登録商標です。

 

※当院は、仏教(ぶっきょう)・浄土真宗(じょうどしんしゅう)に帰依(きえ)することは、勿論、宗教哲学(しゅうきょうてつがく)、就中、『琉球・沖縄学』を研究する東アジア圏固有の寺院立場(じいんたちば)から、仏教・浄土真宗の教義(きょうぎ)・教学(きょうがく)、布教(ふきょう)・伝道(でんどう)、作法・心得と『琉球・沖縄学』の風徳・土徳が相反する場合、両者の基礎研究(純粋研究)・応用研究(比較研究)における学術的・学問的交流の一環と考慮していただきますよう、何卒、ご理解・ご協力を宜しくお願い申し上げます。

 

※当院は、書籍出版・論文執筆・新聞連載・ラジオ出演・講演活動などの寺院・住職活動(じゅうしょくかつどう)、布教・伝道・開教活動(かいきょうかつどう)に取り組んでいます。

 

※電話相談(無料)『仏教(ぶっきょう)・浄土真宗(じょうどしんしゅう)・「琉球・沖縄学」』

担当:前住職(ぜんじゅうしょく)・帰依(きえ) 龍照(りゅうしょう)

☎098-933-6431(午前10時~午後5時)

📱090-9788-4347(午前10時~午後5時)