前記事から2年以上も経ってしまった。。
早い。
早すぎる。
時が経つのはこんなにも早いものなのでしょうか。

息子もうすぐ3歳。
と共に私は職場へ復帰します。



慣らし保育が始まって一人になる時間ができて。思い出す育休中のたくさんのこと。

前記事では検査入院段階だった息子ですが、その後 脂肪腫を取り除く手術をし、無事に退院したものの泌尿器科の方でまだ検査や経過をみなければいけなくて、経過観察で脳外と泌尿器を行ったり来たり。本人はいたって元気。

と思ったのも束の間、今度は食物アレルギー(卵と乳)が見つかって近くのアレルギー科へ半年通う。2週間おきに通い続けた甲斐あって、食物アレルギーは無事に卒業。今ではプリンもケーキもアイスも大好きな食べ物に。めげずに通って良かった(T ^ T)

1年半ぶりのMRI検査でも問題がなくて、とても良い状態です、とのこと。冬にはまた泌尿器科で造影検査があるけど、今はひと安心です。



娘はこの夏に内視鏡検査とMRI検査(実は初めて)をして、嬉しい結果をいただいた。4歳からずっと悩まされた便秘も、新薬モビコールに変えてから嘘のように順調になりました。


思い出すことはいっぱいあるのに、
3年もあったのに、
ビックリするほど一瞬でした。

もっとあーすれば良かった
こうしとけば良かったって思うことばかりで、2度目の育休だったのに何をやってたんだか…


残り数日。大事にしよう。

4月3日(火)


11:00入院、午後から全身麻酔でのMRI検査とCT検査。この日は検査が終わっても帰れず、一泊のお泊まり。初めて息子と離ればなれですショボーン



哺乳瓶でミルクを飲む練習もしてきたけど、結局は飲まなくて。お腹空いたら飲むだろう!という期待だけを抱えて…



むっちりちゃんなので点滴がなかなか取れず、1時間近くかかって点滴を装着して戻ってきました。お腹が空くなか、予定時刻を30分ほど過ぎて検査に呼ばれ、検査自体は1時間ほどで終了。



あとは覚醒して、お口からしっかり飲めればひと安心。私としても帰る前にしっかり授乳してあげたいところ。



が!しかし!



起きない…



揺らしてもー
くすぐってもー
抱きあげてもー



起きない。



早く起きてくれないと帰る時間になっちゃうよー(ToT)と、看護師さんと姉と3人であらゆる手を使い起こしにかかるびっくり本当に全然起きなくて、麻酔の影響!?とだんだん心配に…



30分以上かかってやっとボンヤリ。
寝るなー!と必死にこちらの世界へ引っ張るガーンなんとか授乳を終えて我々は帰宅。
初めての入院だったから、何も感づくことなく別れてくることが出来ました。



夜はちゃんと眠れるかな。
ミルクはしっかり飲めるかな。



退院は翌日の9時。
高速使って2時間弱。
来週は本入院だー。
検査入院のことや手術のこと、記録しておきたいことはたくさんあるのですが、とりあえず無事に手術を終えて一般病棟へ移り、うつ伏せの抑制と戦っている息子です。



明日は点滴がとれてるかな。



そのためにはママ不在時に哺乳瓶で飲めるようにならないとショボーン



仰臥位に戻れるのは日曜からの予定なので、それまで導尿の管は抜けず…



顔が下向きだし、よく泣くし、顔がぱんぱんですえーん



早く抱っこできるようになりますように。