皆様お元気で過ごされていましたでしょうか。
先日、愛猫が永久の眠りにつきました。
享年13歳と3ヶ月でした。
2度の大きな手術、ほとんど賭けに近かった最後の特殊な手術、この半年間良くがんばってくれたと思います。
ものすごくゆっくりと回復傾向にある感じがしていたのですが、容体が急変し最後は僕の手の中で息を引き取りました。
最期を看取れた気持ち、自分の力が足りない気持ち、何故、あの時、いろいろな思いがこみ上げてきましたが、もう彼は帰ってきません。
翌日、台風の影響で雨が降る中、火葬場に車を走らせているとさっきまで台風の影響で雨が降っていたのが信じられないくらい天気が良くなってきました。
あぁ、日溜まりの中で眠るのがとてもとても好きな子だったから天気が味方してくれたのかな・・・。
火葬を終え、お骨を拾わせてもらい、骨壺に入れた彼は生前の身体を想像できない大きさになってしまいました。
驚いた事に家に帰る途中、晴れ上がった空には大きな大きな虹がかかっていました。
記憶にある限り見た事のない大きな虹でした。
ペットを飼っている人達の間で伝承的に伝わっている話があります。
「虹の橋」「虹の橋のたもと」という詩で、作者は定かではないそうです。
その詩によると、飼い主に愛され、飼い主を愛した動物が亡くなった時、虹の橋のたもとで生前の病気、老い、飢えや乾きから解放され飼い主が来るのを待っているそうです。
飼い主が訪れた時に再び巡り逢い、一緒に虹の橋を渡って天国へ向かうのだそうです。
虹を見ながら彼は無事に虹の橋のたもとにたどり着けたんだろうな。
そしてきっと先に逝ってしまった兄弟達と再会しているんだろうな・・・と思いました。
僕がその場所に行くのはいつか定かではないですが、絶対に再会を果たして、あの長い毛をなでてあげようと思いました。
参考:虹の橋