春の畑ダイジェスト
まずは畑の草むしり!
たぶん、初めてだと思う。
まずは草むしりからでしょう。
たのむから事前に、
その日の工程を教えてくれよ。
昨日も疲れたよなー
肥料?など4袋を畑に搬入。
石灰、牛糞、鶏糞、あと何だっけ?
これまでホームセンターから買ってたのが、
いよいよ、今年から、
農家専門店で購入してきましたよ。
本人が、
もう80過ぎたから畑を止めようか、
と言ったのを、
続けるように言ったのは息子のオレだ。
たしかに言った。
止めようかといったのを、
続けろと言ったもんだから。
次に、ペットボトルの水を搬入。
2リットルを20本?30本?
軽トラほしい。
軽トラあれば1回ですむのに。
で、この次の日の19日に、
近所の専業農家の人に手伝ってもらって、
トラクター?でやってもらったらしい。
それには立ち会っていない。
ていうか、拒否?
なんか、缶コーヒーやらオヤツ?やら用意して、
えらい楽しそうだったな。
これが昨日。
これがどういう状態なのか?
その説明はない。
なんの説明もなく畑に行き、
おもむろに作業に入る。
で、やらされる。
ここに何を植えるのか?
もちろん説明はない。
聞いてもいけない?
半分だけ崩して平らにする作業を、
3列だけやらされた。
なぜ3列だけなのか?
とくに上半身が。
次の本の打ち合わせのために、
事務所にきてますが、
まるでアタマが動かない・・・・・・
あ、編集者からメールきた
なぜか肘折温泉 3 国道47号 岩出山~新庄
○○○食堂本店。
(ひらがなの昔の言い方)
ラーメン好きで有名な店で常に大行列。
どこにも看板はない。
入り口もどこかわからない。
駐車場もどこかわからない。
マップ上には表示される。
航空写真を印刷して行ったほうがいいかも。
国道47号線を古川方面から旧国道に入り、
仲町交差点を左折し、
突き当たりを左折すると、この駐車場に。
どこにも表示がないが、
ここが○○○食堂の駐車場らしい。
呼ばれるまで勝手に入ってはいけない。
注文は聞かれるまで待たなければいけない。
座る席も指定されるし、
相席の場合は移動させられることもある。
灰皿があるのに誰もタバコを吸わない。
大声で談笑する人もいない。
緊張感ありすぎて味がよくわからない。
近くの旧伊達政宗屋敷「有備館」で休憩。
無料駐車場と公園、トイレもある。
有備館の見学は有料。
次の休憩ポイントは、
岩出山町池月にある道の駅。
全国道の駅売上NO1にもなったらしい。
連休、紅葉の時期などは、
この道の駅のために47号線は大渋滞する。
迂回路はない。
紅葉の名所鳴子峡前を通り、
中山平温泉を過ぎると、
休憩ポイントはほぼなくなる。
写真は松尾芭蕉が泊まった「封人の家」
画面の右側が鳴子方面。
ここも見学は有料。
駐車場にトイレはない。
通行量が少ないので、スピードを出してると、
気をつけてないと見逃してしまうだろう。
鳴子を過ぎて初めてのコンビニと、
ドライブイン?
グーグルマップでは「川の駅」と載ってた。
ここを過ぎてしまうと、
最上町までコンビニはない。
自分だけだったら、
岩出山から新庄までノンストップで行けますって。
1時間もかかんないでしょ。
けど今回はねえ・・・・・・
コンビニのトイレを嫌がるし。
スピードは出すなとうるさいし・・・・・・
すぐでしょ。
岩出山の○○○に着いたのが11時15分ころ。
肘折温泉に着いたのは14時半!
肘折温泉からちょうど1時間。
ここは土産物も産直物も売ってるし、
食事もできるし、
川沿いで岩魚や鮎も食べられる。
ここは好評だったな。
上のポイントをうっかり過ぎてしまい、
どうしようかと思ったが、
瀬見温泉街に入った奥に、
公園があったのでここで休憩・・・・・・
桜は、ゴールデンウィークあたりか。
そう、どうせなら桜の咲いてるとこ行けばいいのに。
いったいなぜ・・・・・・
なぜか肘折温泉 2
よく見ると、
入り口のらせん道路が写っている。
破線が肘折温泉街。
川沿いの旅館に泊まる場合は、
温泉街に入らず右折し、
橋の手前を迷わず左折すること。
ここ入れるのか?
と迷いそうなくらい狭い。
4月上旬、
除雪した雪がまだご覧のとおり。
破線は温泉街からの道。
狭い温泉街に車で入ってしまったら、
がんばって温泉街を通り抜ければ、
ぐるっと1周して戻ることもできるか?
行き止まりに公園らしきものが。
以上、肘折温泉の道案内でした。
以上?
以上です。
滞在時間は長かったんですけど、
自由時間が短かったもんで。
なぜか肘折温泉
新庄から酒田に向かう国道47号線から、
国道458号に左折して約30キロ30分。
らせん階段のような道路まで来たら、
肘折温泉はすぐです。
新庄からは国道458号の一本道。
4月上旬は、
道路の両側に1メートルの雪の壁!
新庄からは、GS2箇所あったが、
コンビニは1件もなし!
つまり、コンビニから(まで)30キロ、
ってことです。
郵便局跡地?から、
肘折温泉街入り口に向かって歩きました。
温泉街は一方通行です。
一方通行だからその心配はないが、
大型路線バスは通るので、
気をつけましょう。
肘折温泉のサイトから、
温泉街の見取り図を印刷して行ったほうがいいですね。
なぜ肘折温泉?
なぜでしょうねえ・・・
山?
違います!
誰でも登れるけど楽じゃない地元の山
新・少年自然の家の前まで、
すでに路面の雪はない。
標高約500メートルくらい、
9時半ころ、外気温6度。
天候は曇天、無風。
新・少年自然の家の前まで。
そこを過ぎると、
圧雪の雪解け状態で、
かなり歩きにくい。
写真は旧少年自然の家の前。
6本爪アイゼン投入!
駐車場から登山口までが、
もっとも歩きにくかった。
登山口から約5分の、
「関口」通過。
誰でも登れる冬のルートは、
左の緑色の線。
よほどの猛吹雪でもないかぎり、
ほぼ、踏み跡が消えることはないだろう。
駐車場の標高約500として、
標高差約670だから、
まあまあの標高差である。
標識は雪に埋もれてるが、
「清水坂」
このあたりから、登りが続く。
山なんで、全部登りなんですけど。
以前は、
しめ縄?あった気がするが。
だいぶ離されてきた。
左は北泉ヶ岳方面へ。
登山口から約50分。
仮に誤差ないとしても、
山頂まであと400・・・・・・
あれ?
駐車場から270あがったとして、
標高差670???
緑色線が切れてるのは、
その先は急な壁のような坂。
30分で170も上げたの???
ほんとかよ!
山頂まであと230・・・・・・
本日はここまで!
その言い訳は、
地元の泉ヶ岳で、
初めて標高チェックしたのは、
いま書いている本のイメトレ。
この日の登山口の標高535メートル。
標高差約400っていったら、
2月の西大テンといっしょ。
日に日に歩きにくくなっていくだろうな。
3月の山はこれで終わり。
んー、体、痛い・・・・・・
四回目で景色の見えた冬の西大テン その4
グランデコスキー場の駐車場。
千葉県や茨城県ナンバーが多かった。
それと、SUVが意外と少ない。
しかも、みな雪道を平気でスピード出すし。
ここまで来る土湯峠の雪道のほうが怖いよな。
雪道というか、凍結してるのに、
なぜ夏道並みのスピードを出せる?
こっちは四駆だけど、
何もついてないから滑る滑る。
1週間の真ん中の祝日だってえのに、
けっこうな混雑ぶりだった。
9時半集合で、出発は10時ころ。
まずはゴンドラへ。
行きは回数券2枚、帰りは1枚、
第四リフト1枚で計4枚、
参加者まとめ買いで約2千円。
ここで最後のトイレに行って、
第4リフトへ移動。
ウェアだけは立派だな。
技術のなさと体力のなさをカバーするには、
せめてウェアしかない。
だって、寒いんだから!
スキーコースの横断だったりする。
横断歩道ないからね。
スキーヤーは、
まさか徒歩で横切る人いるなんて思ってないし。
何回乗っても怖い。
せいぜい一冬に乗るかどうか。
スーキーやったことなかったし。
スノーシューやらストックやらを、
リュックにくくりつけて乗るのは、
意外と難しいですよ。
やっと、
大まかなコースがわかった。
帰り(下り)に横断するのがずっと不思議で。
帰りは第3リフト前に下ってきて、
ミントコースを横断してたのね。
で、山頂駅のまん前に下ってきた。
4回目にしてやっとわかったわ。
コース図を見て、
ちょっと思い出せばすぐなのに。
4回目にして初めて。
こんなんじゃ単独でいったら遭難間違いなしだ。
四回目で景色の見えた冬の西大テン その3
写真ではわからないが、
風が強くて冷たかった!
しかし、前回までは参加者5人くらいだったのに。
山ブームは本当なんだなー
名残惜しそうだ。
こっちは過去3回猛吹雪だったから、
吹雪く前に降りたくて。
もう満足すよ。
心配なのは下り。
足にくるのは下りだから。
帰りの土湯峠も心配だ。
日が暮れる前に福島に抜けたい。
下りの途中でバランス崩して、
前方1回転してカメのようにひっくり返って、
自分で起き上がれず、
ガイドさんに助けてもらってしまった。
よって、下りの写真は1枚もなし!
ゴンドラ山頂駅に戻ったのは3時ちょうど。
案内にあった予定どおり!
四回目で景色の見えた冬の西大テン その2
ガイドさん2名のツアーに参加です。
福島県裏磐梯の、
グランデコスキー場の、
第4リフト降り場がスタート地点。
誤差65・・・・・・
気温は、
朝9時のスキー場でマイナス4だったか。
600m上がってるから・・・・・・
ここから、西大テンまで、
すでに先行者のトレースついてました。
けど、雪山のトレースは、
必ずしも目的が同じってことではありませんから。
途中から何本もトレースが交錯してたりしますし。
ぜんぜん、覚えられない。
ガイドさん付きで、
参加者10人でトレースもあって、
ラッセル負担もないにもかかわらず、
肺と心臓は呼吸で忙しい。
ペース、悪くないね。
2時間の登りは今年初だけど、
だいじょうぶそうだな。
樹氷っぽくなってきた。
だいたい30分おきくらいに、
休憩を入れてくれます。
写真撮影もしたいですしね。
このあたりから吹雪きでしたよ。
あいかわらず雲ってますけど、
ときおり日差しもでるので、
これは山頂もいけるか?
てことはあと100か?
て、確認してたわけです。
過去三回ともガスってて、
わけわからず登ってたんで、
今回は休憩ごとに確認しようと。
前方右手に、うっすら山影が!
てことは、西吾妻の稜線か?
ならば、そろそろ偽ピークか?
まさか直登?
巻くよな?
たしか左に巻くよね?
すでにトレースのないラッセルです。
2番手で10分頑張ったかな。
疲れたら脇に寄って後退です。
開けたのが見えてくると、
西大テンの山頂はもうすぐです。
過去3回で、
ここに樹氷が見えたのは初めて。
いや、あったのかな、どうだろ。
過去3回とも、
ここからバラクラバ着用だったからな。
西大テンで風が吹いてない、
バラクラバ(覆面みたいなの)着用しない、
ってだけで、ラッキーだったな。
てことは、あそこが頂上だ。
画面の右からボーダーが来ました。
途中で会いませんでしたから、
別のルートを登ってきたのでしょう。
雪に埋まってる標柱は、
三角柱ではありません。
けど、山頂の目印ってことで。
西大テンの山頂で全景が見れたのは、
4回目にして初!
デジカメで3周くらい撮ったかな。
自分は4回目で初だけど、
初参加で見えた人もいるし。
山は予約できないから面白いな。
登り始めは雪道散歩
この冬も、
あまり山には行けない感じですね。
まあ、しょうがないっすねー
25日日曜の10時半、ほぼ満車ですよ。
今年から無料なので誘導なし!
けっこうな混乱ぶりでしたね。
写真じゃわかりませんが、
除雪のデコボコもひどい!
散歩ですよ散歩。
いやー、でも、いい汗かいたなー
この日は快晴無風で。
スタート時のウィンドジャケット脱いで、
途中でフリースも薄手に着替えて。
東屋で途中で買ってきたカップ麺とおにぎり!
たったこれだけでも、
多少の運動不足の解消にはなるでしょ。