おはようございます。
“おくんち”の最終日、
少し肌寒い長崎です。
先日の大阪~名古屋出張の際、
亡き母の実家のある長久手に伺いました。
その家は現在
叔母が一人で守ってくれています。
両親の若かりし日の8ミリや写真。
ボクも“初孫”でしたから、
たくさんの8ミリや写真が詰まったアルバムがありました。
古いアルバムには、
ボクの脳裏にある風景が“祖父の目線”で残されてあり、その枚数の多さから改めて愛されていたことを自覚し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
祖父は10年前に他界したのですが、元・警察官僚で定年時の役職は警視長、警視総監に次ぐ役職でした。
その祖父が現職の頃に執筆した小説「緑の提灯(ちょうちん)」を探していると、少し前のブログで書かせていただいたのですが・・・
見つかりました!!
一冊だけ。
祖父の遺品の整理箱の中から、ボロボロの状態でしたが、はじめて“手”にすることができました。
製本の表紙には昔のセロハンテープ。
中表紙を開くと、意味不明な銀紙テープで補強され、出版後の「この本」に赤文字校正を随所に・・・。
出版当時の新聞記事の切り抜きもあり、“映画化”の話まであったようで・・・。
赤文字校正
嬉しくて嬉しくて・・
早速読もうと、ページを進めるのですが・・
あふれ出る涙で“今回”は読めなかったのです。
・・次回、名古屋に行った際の楽しみにとっておきます。
「緑の提灯」との出会いは、
「求めれば・・叶う」。
それを実感した瞬間でもありました。
そのコトを実感できたココロでいることが出来たコトも嬉しかったです。
祖父の人生に触れ、
他にもいろんな発見もありました。
・・九州の宮崎県。
今も現存するのでしょうか??
「宮崎県警察学校」の“校歌”の作詞を祖父は行っていたのです。
ボクが幼い頃・・
『大きくなったら東京大学法学部に行って、警察官になりなさい』
・・それが、祖父が酔うと出てくる口癖だったことを思い出しました。
人が亡くなると・・
土地やお金や財産などの相続問題が起こりやすくなってきます。
ときには、紙幣価値のあるモノの取り合いにドロドロした様相を呈する場合も少なくありません。
長男の嫁として実家を守る叔母は、祖父や叔父の人生とココロを大切に守ってくれているのを今回の訪問で肌に感じ、感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。

