おはようございますクリスマスベル音譜

ブログの更新をあまりしてなかった間に
色々とありました

少し前の事になりますが

義父が亡くなりました

過去の記事で書いたと思うのですが

独居の義父の家
(つまり旦那の実家)

かなりの汚屋敷でございまして

まあ〜片付けるのが大変大変驚きアセアセ

いつまでも空き家にしておく訳にも
いかないですから

早く片付けなきゃいけないんだけど

我が家から近い距離ではないし

ゴミを車で持ち帰るにも
限りがあるからなかなか片付かない

大切なものが
眠っているかもしれないので

ゴミの山の中から
宝探ししながらの作業


旦那と義姉は宝探し担当で


私がゴミまとめ担当


なんで独り暮らしで
こんなに物があるんだと

作業の途中で度々途方に暮れる魂が抜ける

こういう時

嫁の私は思い出とか思い入れが
ほとんどないから

躊躇なくどんどん捨てられるんだけど

それでも一応

旦那と義姉に許可もらってから
捨てたり

分別するのにも時間がかかって大変

旦那は淡々と作業を
進めてくれるけど

義姉は思い出の品を見つけては
手が止まってしまう様で
なかなか進まない…

それはそうですよね…

だからなるべく思い出の品は
写真に収めてから処分したりしてます

泣泣泣

でもねぇ…

キリがないから

もうそろそろ片付け業者に
依頼したいんだけどなぁ〜無気力もやもや

とにかく早く片付けたい私と

生まれ育った実家なので
家は本当は売りたくないであろう
旦那と義姉

ここには温度差があるわけで

ましてや

私はこの土地が好きではないわけで
(元不倫相手の住む地です)

ここに来るのも嫌なのです

それで先日旦那と
少し言い合いになりまして

(この家は)
お前のものじゃないしな真顔ムカムカ

と捨てゼリフ吐かれた

じゃあお好きな様にムカムカ

もう片付けてやるもんか
とそう思いました

私が実家を売れ売れ言ってるから
旦那も腹立ったんだと思います

旦那にとって

実家、地元

子供の頃の思い出や
出身校や友達がいる故郷です

そのまま残しておきたいという
思いがあるのでしょう

私は

中学生3年生の時に引っ越して
大学に入ってひとり暮らしを始めて
就職後すぐ結婚したから

自分の実家にいたのは
ほぼ高校生の時だけ…
(私立だから都心まで通っていた)

だから実家がある地には
出身校もなければ友達もいない

あまり
まったく思い入れがないので

その気持ちを
わかってあげられてないのかも…


私が悪かったのかもしれませんが

「お前のものじゃない」

と言われると

確かに私のものではないけれど

なんだか悲しい気持ちにもなりました

もう口を出すのはやめます

片付けに行く気もなくなりました大あくび