今月25日、自分にとって大親友TMくんの誕生日だった。TMくんのために居酒屋でバフデーパーティーを開催し、20以上の友達も誘い、一緒にお祝いした。皆が凄く丁寧で静かでゆっくり飲んだり食べたり話したりしている姿を見たとき、やばいなーと思って、空気というか、雰囲気というか、そのままだと、パーティーなんだけど、皆盛り上がらないだな。だから、自分から一人一人に声をかけて乾杯ってがんがん飲んで行った。
大親友の誕生日会だからね、一番楽しんで欲しい。たとえ俺を潰しても構わない。俺を馬鹿にされても平気だ。俺のこと可笑しく思われても全然大丈夫だ。大親友の気持ち一番大事だと思ってた。
飲みすぎた俺は、確か声が出せなくなっちゃったんだけど、それでも叫ぶことができた。皆が凄く恥かしい姿しか見えなかったから、俺は何度も大きい声で皆を呼んで一緒に酒を飲んだりケーキを食べたりした。
実際、自分は何をしているかよく知っている。ただし、一杯酒を飲んだら顔がすぐ赤くなっちゃうタイプだから、皆は俺の顔を判断し、もう駄目だ、帰るしかないと言い出した。俺のことを心配していること凄く感謝するんだけど、でもね、俺の顔を判断するのは、ちょっとね。っていうか、そのとき凄く怒っていた。
その後に、残っている人がクラブへ行くことにした。TMくんが俺に帰るって言ってた。もう一人の友達もそう言った。確かに、俺の顔がめっちゃ赤くて、行動も話し方も大胆になってしまったんだけど、俺はそんなに酔ってないって言っても誰も信じてくれなかった。少なくても俺の親友が分かって欲しい。
そのせいで、機嫌が凄く悪くなっちゃった。なんかさ、皆は俺が帰って欲しいっていう気持ちを持っているみたい。俺がそんなに邪魔かな。それでも俺のことを心配しているかい?クラブに行ったら、凄く後悔した。機嫌全然治らなかった。すぐでも帰りたかった。でもね、大親友と一緒に楽しみたかったから、すぐ帰らなかった。
一番気になったことは、俺が与えたプレゼントだった。まるでゴミだと思われたかな。(涙)
この計画で絶対楽しいと思ってた俺は、今振り返ると、なんか違う見たい。なんでだろう。(溜息)自分もわかんない。なんかさ、楽しかったって言ってくれても、認めてくれない感じがする。
でもね、このパティを通してTMくんが喜んでくれれば何よりだ。
