時間を見つけては《○○市  胃カメラ  セデーション》と検索を繰り返す毎日が始まりました。

しかし、わたしの住んでいる市では《セデーション  》というイケてる言い方はしないらしく、このキーワードで検査してもあまり検索に引っかかりません。

※セデーションで検索しても出てこない方は《○○市  胃カメラ  鎮静剤》で調べると良いと思います。

そしてついに、鎮静剤を使ってくれる病院を見つけたので、勇気を出して行くことにしました。

初回は普通の診察です。

先生に「胃痛が数ヶ月続いていて心配だ」と伝えると「薬を出して様子をみるか、初めから胃カメラで原因を調べるか、どちらにする?」と聞かれました。いつもだったら薬を出して様子をみる方を選んでしまうけれど、勇気を出して「胃カメラでお願いします」と答えました。

すると先生から胃カメラの説明が。どうやら、「鼻からの胃カメラと口からの胃カメラがある」とのこと。「どちらが良いかはわからないけど、ちょービビリなので鎮静剤を打ってもらいたい」と伝えると「それじゃ口からだね」と。

鎮静剤を打つ場合は必然的に口からの胃カメラになるようです。

口からの胃カメラに決定したあとは、そのまま採血をして同意書にサインをして検査日を予約して、その日の診察は終わり。