久しぶりのブログ、

なんだか新鮮な気持ちです


ここ最近はインスタに

アクセスすることが多かったのですが

正直いって飽きてきました


久しぶりにアメバブログを覗くと

ブログならではの良さに気づいたりして

アメバブログがこの先もずっと

存続してくれるといいなと思います



ほんとは

ブログに書きたいことは

沢山あったのですが


仕事が忙しかったのと

母が亡くなってからの諸々のことや

信仰に対する様々な想いなど

なかなか言葉にすることが難しくて

行動に移せるときがくるのを

ずっと待っていた次第です




特に、信仰に関しては

正直なことを書いたとしても

あまりに”悪名高き宗教”というイメージが

定着してしまっているので


このブログが勧誘してると勘違いされ

誰かによって”通報”されて

アカウントごと削除されてしまうのでは?

という不安な気持ちがあります


実際にYouTubeでは

事前の警告なしに突然に

教団関連のアカウントが削除されて

しまったこともありました

(翌日には復活しましたが)



でも一信徒としての

嘘偽りない思いや考えや出来事は

やっぱりこのブログに

残しておきたいのです




と、いうことで

久しぶりのブログは”信仰ネタ”でー



アップした写真に載っている

『こころの四季』を初めて手にした場所は

地下街にあった小さな本屋さんの一角


当時の私は20歳になったばかりで

まだ統一教会(世界平和統一家庭連合)の

名前も知らない立場でした


田舎から出てきて2年が経ち

名古屋での生活にも慣れ

毎日が刺激的で楽しく

それはそれは充実した日々を

送っていたのです


でも心の奥底では

言いようのない虚無感を感じていて

“何なんだろう、この感情は

どうしてこんな想いを抱くのだろう”と

自分でも不思議でなりませんでした


この心の渇きを潤す為に

当時は色んな人のエッセイや

自己啓発関連の本、

ときには哲学書にも手を伸ばし

読み漁っていました📖



どの本も素晴らしく

それなりに感銘を受けのですが

心の渇きを満たすには不十分でした


だから仕方なく

それまで避けていた

宗教関連の棚に目をやったとき

下段の端っこに小さくうずくまっている

本書を見つけたのです


最初のページに

書かれていた内容にはあまり

関心が湧きませんでした


(あぁ、宗教者はみんな

こんな風に尤もらしいことを

言いたがるんだよね)


でも、次のページを捲ったとき

全身に電気ショックを受けたような

ビリビリーッ⚡️とした衝撃を受けたのです


大袈裟でなくほんとうに

全身に鳥肌が立ち

しばらくその文面から

目が離せないでいました


その内容がこれです ⤵️

​私の信仰の原点



幼い頃に

『この世で一番可哀想なのは神様だ』

と実感することがあって以降、


真理がこの世に存在するというなら

そこには神様こそが悲惨な方であると

説かれていない限りは絶対に信じない!


そう心に決めていたので

初めて”神様は悲しみの方である”と説く

この小さな宗教本を見つけた時は

本当に嬉しくて


“神様、凄い本に出逢いました!!

あなたの悲しみを理解する人がいました!

神様、良かったですね” と、

心の中で何度も何度も叫ぶほどに

喜んだことを今も鮮明に憶えています


どこの宗教なんだろと

本のあらゆるページを調べたのですが

どこにも記載されておらず

”Rev•S•M•ムーンのことば”と

本の発行所である”公言社”以外に

手掛かりとなるものはありませんでした


そのことがちょっと

引っかかったのかも知れません


その本を購入しようか迷ったのですか

『この言葉を書いた(説いた)人が

真実に正しい人ならば、いつかきっと

神様は出逢わせてくれるだろう』と信じ

本を棚に戻したのです


本屋を後にしながら

“此処に来ればいつでも買える”

という考えもあったのですが

不思議なことにその日以降

“こころの四季”を見つけることは

出来ませんでした


また、公言社発行の本も

どの本屋さんに行っても無くて

あの日の出来事はまるで

狐につままれたようで

だからこそしっかり記憶に

刻まれていたのだと思います



それから数ヶ月後

21歳の10月に私は姉を通じて

Rev•S•M•ムーンに

出逢うこととなるのです



今日この記事をアップしたのは

もう一度、信仰の原点に

立ち帰りたかったからです



新たな気持ちで

新たな出発をするために

これまでを振り返り

至らなかったことは素直に反省し

頑張ってきたことには

素直に自分を褒めてあげて

次のステージへ進んでいこうと思う





🌸Koyuki 🌸