毎日大騒ぎのマイナンバーカード
他人の顔写真が出て来たり
カルテが取り違えられたり…。
通常の医療でも電子カルテになってから、
文字の予測変換で、私の病名も違っていた事がある。
在宅医療だが、ノートパソコンを医師が持ち歩いている。一年に一度ぐらいで担当医師がコロコロ変わっていた。
pcの場合、キーボードの予測変換で病名まで出て来るので
1人の医師が、間違うと、いつから病名が変わっていたのか?何年間病名が取り違えていたのか?不明になる。
同じ、国指定難病で
肺動脈性肺高血圧症(指定難病86)
慢性血栓塞栓性肺高血圧症(指定難病88)というのがある。
指定難病のNo.も違うし、治療方法も違う。
たまたま、診断書を書いてもらって私が気づいて医師に言った。病名の取り違いは命に関わる。
指定難病なら尚更だ。
▼
OL時代、妹と2人暮らしの時があって
妹が、
『突然、重症の肝臓疾患となり、注射に毎日通わなければならなくなった』と泣いていた時があった。
直感で!『カルテの取り違いだ‼️』と私は妹に言って、別の病院に行くように話した。
案の定、別の病院で検査したら妹は肝臓なんか、ちっとも悪くなかった。
カルテの取り違いは、命に関わる!
デジタルのマイナンバーカードより
自分で確認しながら記載したり、薬局の処方箋シールを貼りながら使っている、【自己管理】の
『#ヘルプカード』の方がまだマシ。だと思える
昨今のデジタル!電子カルテ。医療との紐付けのマイナンバーカード!
災害時や停電がまずは問題だ。
#ヘルプカード を長年やっているが、ヘルプカードを落としても、問題の報告は一件も無い。
#ヘルプマーク の方は問題だらけだけど…。
災害に備えて、薬を飲んでいる高齢者にはみな、#ヘルプカード を持って欲しいと思っている。
▼以下記事より▼
マイナンバーと被保険者番号の紐付けを間違うと、カルテが他人のものと取り違えられ、それに基づいて医師が診察や投薬をすることになる。最悪の場合は命に関わります。このリスクがあるため、多くの医師がマイナカードと保険証の一本化に反対しています」