みっちょさんが、長い、長い間、苦しんで来た慢性疲労症候群・(筋痛性脳脊髄炎・全身性労作不耐性疾患)についての貴重な記事を書いて下さいました。
切実な問題です。
慢性疲労症候群の患者さんや繊維筋痛症の患者さん、その他医師に相手にされない数値に表れない疾患の患者さんはメンタルクリニックや心療内科、精神科に回されます。
そして、長年抗うつ薬、精神科分野のお薬を投与される事が多いようです。
ssri snri (パキシル、ジェイゾロフト、サインバルタ)等です。
最近になり慢性疲労症候群とうつはメカニズムが違うとの報告も出ましたので
患者さんは不本意と感じる方々もいらっしゃる方もいるかと思いますが
どうしても、福祉を受けられない。。
困っている。。
経済的に困窮している場合は
精神の手帳を取得出来ないか?精神分野のお薬を出しているかかりつけ医に頼んで見て下さい。
自治体により異なりますが、精神の手帳の方が取得し易いとの話を聞きました。
身体は永年で、傷病が固定されますが
精神の手帳は期間が限られ更新が必要のようですのでその点で、取得し易いのかも知れません。
慢性疲労症候群や繊維筋痛症で手帳を取得出来るのは、寝たきりで座れない程やトイレまで行けない程悪化してからでないと難しいです。
先ずは、精神の先生にトライしてみて下さい。
精神科分野の、お薬代が安くなる、無料になる可能性があります。→所得により異なりますが。。。
自治体により異なりますが、精神の手帳により受けられる福祉もあります。
お互いに頑張りましょう!!!