一般病棟に移って、ちょっぴり慣れた頃
ラガー先生と出逢った。
出逢いの時の様子は
この病棟は、個々にカーテンは、開けっ放しでも
締めっぱなしでも…どちらでも良い規則だった。
でも、いつも全員がピンクのカーテンを締め切って休んでいた。
この部屋は循環器内科と循環器外科の患者さんが、同居していた。
心臓手術の患者さんが主に出入りしていた。
回診も内科チームと外科チームが、それぞれぞろぞろ引き連れて、一日朝夕行われていた。
内科チームと外科チームは仲がいいのか悪いのか?
部長先生同士も仲が良いのか悪いのか?
内科→外科
外科→内科に患者さんが代わる時の連携が上手くいってるのかどうかって事も退院するまで、何もつかめなかった。
ある日、夕食後だったか?
白衣を着た、背のたかーい先生がピンクのカーテンの中に来た。
何者が現れたのか?
何だか良く分からなかった。
先生は何か話し始めた。
が、私はしばらくきょとんとしていた。
年は、中年に見えた!
たぶん、小学校の子どもさんが2人くらいいそうな落ち着いている感じだった。
で
「どのようなお立場の方ですか?」っと質問した。
先生は、さっきまで話していた内容を変えて、自分が何者で、なぜ、今
私のベットサイドに来たかって事からの話しに
話を切り替えた。
つづく
みっちょさんの
勝手に
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参照
歩く♪酸素マスク
2013/02/13 21:08
生涯の恩人チーム
2013/02/08 19:04
いよいよ一般病棟へ
2013/02/05 20:07