2010. 8/26日以降の闘病



病院一般病室に移った。
窓の大きな6人部屋。



入り口の右側に、トイレがあり、左側に洗面台がある。



トイレの隣が私のNEW居住スペースだ!



ベッド上の壁に設置されている、酸素のジョイント器具からチューブが繋がり

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事前に医師たちがチューブの長さを測り、私が歩いてトイレに行けるように準備してくれていた。



一般病室に移ったすぐから酸素マスクしたままトイレあしいていく暮らしが始まった。



[歩くくつ長音記号2DASH!酸素マスクだ!!]



スリッパに右足をそぉっと伸ばして、あしぴょこん!



左足をあしぴょこん!
ちゃんと一人で歩けたビックリマークニコニコ


初日から数日間は、いちいちナースコールを押して、ナースさんとトイレに行くよう指導された。



ベッドからトイレの便座まで5~6あし


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ちゃんとしゃがんで、しっかり座るまで、ナースさんがついててくれて、トイレドアを閉め、ナースさんはドアの前で待っててくれる。



用をたすと、ナースさんに声をかけて、ベッドまで戻ってもらう。



便座には、白くて薄いプラスチックの容器を設置して尿を取り、便器脇の自分の名前が書かれた、ビニールパックに入れて、1日の尿を貯めて尿量を量る仕組みだ!!



何日間か、トイレに行く度にナースさんを呼ばねばならず、段々面倒くさくなって来る[しょぼん]



まるで、トイレトレーニング中の赤ん坊と同じ…ダウン



一人で、黙ってトイレに行くとだいたいナースさんに見つかって叱られた[ガーン]



私のヒヨコ子ども達ヒヨコは2人とも、お漏らしやオネショもしなかった。



〈テキトー〉に育てても、ソレなりに柔軟に適応してパーがかからない子どもだったから・・・。

うちのヒヨコより厄介だ!ショック!



やれやれ、まるで宝物指輪の硝子細工のように大事な大事な…。。。



~奇跡的に生きている希少動物。。。状態。。。


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△なんだろう?
〈天然記念動物!?



あたしゃビックリマーク
『トキかぁ!?
日本カモシカかぁ!?



意地でも
『死なせてなるものかぁ!!



病院サイドのドキドキ心配りドキドキは有難かったが



キラキラローマの休日のアン王女キラキラのように
めんどーな日々だった。




P.S
この頃になると、狂った大腸はやっと治まり、15分おきの便意は治っていた。



後々も、狂った大腸でナースコールを押しまくり

(下の世話をしてもらった)

一件は、看護師さん方にアタマを下げまくりダウン


ラブラブお礼しまくりダウンラブラブ感謝しまくりダウンニコニコ



クローバー人間というものは、一人で生きているつもりでも



クローバー人さんに助けられて生かされているんだなぁ~。



クローバー闘病してみて、心底思い知らされた。。。[ガーン]





グッド!部屋のインテリアや詳細はこのBlog
・2012年8/26日を見てね~ニコニコラブラブ

ベルいよいよ!一般病室への脱出!
メモ2012/08/26 16:17掲載






*一日生涯*みっちょの闘病記-decoPeta_21.gif*[記録酸素7L]*