【追記】
帰り支度を始めると
主人の両親が見舞いに来た。
両親は思いがけぬ
『孫の無事の退院』
を驚きと共に喜んだ!
病院の支払いはカードで済ませようと
主人が会計へとエレベーターを降りたが
直ぐ戻って来た。
入院費の支払いはカードは使えない…との事
突然!思いもしない急遽退院で現金など持って来ていない。
義母が
『今日は丁度
お金を持っているわ…』
サークル旅行の預り金を今、持っている…
との事でそれで一時立て替えてもらって
の支払いを済ませた。
スムーズに物事が進む時は進むのだ!
・ICU…1泊
・付き添いソファーベッド付き個室…1泊
で8万(3割負担)だった。
ロビーで丁度見舞いに来てくれた主人の妹夫婦と出会った。
妹の旦那さんも気を使ってわざわざ来てくれた!
めったに出会わない人
(*現在は離婚したので、もう一生出会えない)だったので
来てくれた事が妙に嬉しかった!
ロビーで雑談後、両親と妹夫婦は()帰って行った。
私たちはお腹が空いていた。
こののの
『しょうが焼き』は絶品だった。
のがめちゃ旨い!と云うのも珍しいが
それを目あてにに入った。
次男は食のお粥もおかずも一口も拒否して
柵の中に入れられている事に無言の抵抗を続け
あの、転落事故の日から何も口にしていなかった。
水色の小児科病棟のレンタル着で裸足…。
主人に抱っこされ
父の膝の上で小さな裸足のをぴょんぴょん
飛び跳ねさせながら!!
『肉にく肉にく』
っと言いながらとても嬉しそうに
『ムシャ!ムシャ!…』食べた
身動き取れない配線と柵から解放され
父の膝の上で跳ねる裸足の小さな…。
私の生涯で忘れられない光景であった。
【記録】
その後、3日程後に診察。
1年に1度の脳波検査をした。
若干気になるヵ所があるような医師のニュアンスだった。
今後、障害が残るかどうかはまったく不明だと言われたが
現在まで至って健康である。
土曜日…転落事故
月曜日には事故の知らせに駆けつけてくれた長男の友達の伝達からか?
『千羽鶴』が届いた。
保育園は後、3ヶ月休ませ
同クラス園児が1人づつ書いた絵をリボンで綴った
励ましの作品集が担任から宅急便で届いた。
私は事故直後に保育園にを入れた。
彼のもしもの死に対して噂が発たぬように
休園の理由は内密に対処した。
突然来なくなったので
女の子達が連日、ギャー!ギャー!
大騒ぎで担任がとても困った[]
っと後日にした。
園で女の子達にモテモテだったのだそうだ。
彼は3ヶ月間
クリスマスの絵の緑色の縁取りの毛糸の帽子を
必ず毎日
~まで自ら好んでかぶって頭を保護した。
自分の頭が
『スイカのように割れている』
事をしっかり自覚していた。
事故原因は
自ら転落したのか?
誰かに押されて墜ちたのか?
私たち夫婦は、一切捜査しなかった。
(次男の障害保険は5日以上の入院にしか適応しなかった。)
帰り支度を始めると
主人の両親が見舞いに来た。
両親は思いがけぬ
『孫の無事の退院』
を驚きと共に喜んだ!
病院の支払いはカードで済ませようと
主人が会計へとエレベーターを降りたが
直ぐ戻って来た。
入院費の支払いはカードは使えない…との事
突然!思いもしない急遽退院で現金など持って来ていない。
義母が
『今日は丁度
お金を持っているわ…』
サークル旅行の預り金を今、持っている…
との事でそれで一時立て替えてもらって
の支払いを済ませた。
スムーズに物事が進む時は進むのだ!
・ICU…1泊
・付き添いソファーベッド付き個室…1泊
で8万(3割負担)だった。
ロビーで丁度見舞いに来てくれた主人の妹夫婦と出会った。
妹の旦那さんも気を使ってわざわざ来てくれた!
めったに出会わない人
(*現在は離婚したので、もう一生出会えない)だったので
来てくれた事が妙に嬉しかった!
ロビーで雑談後、両親と妹夫婦は()帰って行った。
私たちはお腹が空いていた。
こののの
『しょうが焼き』は絶品だった。
のがめちゃ旨い!と云うのも珍しいが
それを目あてにに入った。
次男は食のお粥もおかずも一口も拒否して
柵の中に入れられている事に無言の抵抗を続け
あの、転落事故の日から何も口にしていなかった。
水色の小児科病棟のレンタル着で裸足…。
主人に抱っこされ
父の膝の上で小さな裸足のをぴょんぴょん
飛び跳ねさせながら!!
『肉にく肉にく』
っと言いながらとても嬉しそうに
『ムシャ!ムシャ!…』食べた
身動き取れない配線と柵から解放され
父の膝の上で跳ねる裸足の小さな…。
私の生涯で忘れられない光景であった。
【記録】
その後、3日程後に診察。
1年に1度の脳波検査をした。
若干気になるヵ所があるような医師のニュアンスだった。
今後、障害が残るかどうかはまったく不明だと言われたが
現在まで至って健康である。
土曜日…転落事故
月曜日には事故の知らせに駆けつけてくれた長男の友達の伝達からか?
『千羽鶴』が届いた。
保育園は後、3ヶ月休ませ
同クラス園児が1人づつ書いた絵をリボンで綴った
励ましの作品集が担任から宅急便で届いた。
私は事故直後に保育園にを入れた。
彼のもしもの死に対して噂が発たぬように
休園の理由は内密に対処した。
突然来なくなったので
女の子達が連日、ギャー!ギャー!
大騒ぎで担任がとても困った[]
っと後日にした。
園で女の子達にモテモテだったのだそうだ。
彼は3ヶ月間
クリスマスの絵の緑色の縁取りの毛糸の帽子を
必ず毎日
~まで自ら好んでかぶって頭を保護した。
自分の頭が
『スイカのように割れている』
事をしっかり自覚していた。
事故原因は
自ら転落したのか?
誰かに押されて墜ちたのか?
私たち夫婦は、一切捜査しなかった。
(次男の障害保険は5日以上の入院にしか適応しなかった。)