*H23年11月23日
今朝7時に、お姑さんが旅行に行かれて“お留守番”する事になった。
月1で旅行に行かれるが、今度はちょっと長いらしい…。
帰る、日にちを言って行かれたが、起きたばかりで
『ぼっ~と』して聞いていなかったから、知らない!?
まぁ…いいか。
いつも出がけに、
“チェック”が入る。
今回の
“最 重要課題”は
・○○三丁目のご町内の皆さまが、
『歳末たすけ合い』の募金を届けに来られるので、
お金をきちんとお預りする事だ。
寝たままi-mode…と記したので、
“紙オムツ状態”と想像されてる方もおられると思う
が…取り敢えず歩ける。
にも1人で行ける。
台所にも行ける。
*24時間、在宅酸素(HOT)って、どんな風に暮らしてるのかしら…
…と興味津々方…。
〈*HOME・OXYGEN・THERAPY〉
“在宅酸素療法”
・『酸素濃縮装置』は、
私の部屋に置いてある。
メーカーが何社かあって、大学病院に通われている
同病の方は、帝人という酸素業者さんの方が多い様だが
私は、フクダ電子という会社の機械を
〈使わせて頂いている。〉
・在宅酸素機械は家電ではないから、おそらく
ビッグカメラやヤマダ電機を覗いても、置いてないと思う。
頑張って東京の秋葉原まで来てもゲットできない…
(たぶん)
医療機器だから、主治医が居る病院と契約している
業者さんからレンタルしてもらうシステム。
使用料は医療費に含まれる。
F社の場合は、2㍑・5㍑・7㍑…多少サイズが違う。
見た事がない方のために…大きさは、電子レンジ2台分位…
(一昔前はかなり大きかったと聞いた。)
スイッチは、2個だけ。
[運転」…入・切と
[流量]…医療機器だから、
主治医が指定した㍑にメモリを合わせる。
すると驚くほど
『でかい!!』数字が表示される。
スイッチも思いっ切り、丸くて『でかい!!』
…携帯の
“らくらくホン”と同じで
これは、お爺いさんやお婆さんでも、簡単に操作できるように配慮されている
。
私は1分間に4㍑。
酸素屋さんに聞いたら
2㍑以下の患者さんが、多い。
何と言っても命に関わる
“スイッチ”なのだ。
ただ、コンセント式だから停電したら、
『ただの箱』
…と云うより命が『』…
*3・11“あの日”もお姑さんは、台湾に行って留守…
『独りぼっち・計画停電でパニック』
は、後章で…。
この機械、買ったらいくら!?
あまり知られていない気になるお値段は!!
…〈このブログの読者特典!!〉
…・・②に続く→…。