こんばんは。
前回の続きです。
書き忘れていましたが
これは平成19年の出来事です。
医師から
出て来てしまった赤ちゃんを見せられ、
内診台の上で泣くしか出来なかった私…
診察室の外では、
旦那と、
もうすぐ4歳になる娘が待っていました。
「赤ちゃん
だめだった…」
と泣きながら伝えると、
「全部きこえてた。」
娘の前で泣くなんて……
と思われるかも知れませんが、
どうにも止められませんでした。
弱い母でごめんね。
仕事 頑張り過ぎたかな❓
お腹の中で辛かった❓
出血したのにお風呂掃除したりしたのが行けなかったかな❓
そもそも
パパは反対してるのに、ママが勝手に来て欲しいって願ったから❓
やっぱり
家族みんなに歓迎されないとダメなのかな❓
勝手なママでごめんね。
せっかく来てくれたのに、
産んであげられなくてごめんね…
もう、
マイナスにしか思考は働きませんでした。
その後、
掻爬手術となるのですが、
部屋は個室で、
ビックリする程静かでした。
診察室は、
他の妊婦さんの診察をする先生の声がバッチリ聞こえるような
プライバシーは大丈夫か不安になるようなクリニックでしたが、
流産入院の患者への配慮はしっかりとしている所でした。
掻爬手術はあっという間に終わって…
もう、
無でした。
心も
身体も
そんな私を義両親と娘がむかえに来てくれました。
次回は
迎えに来てくれた姑の事を書こうと思います。
かなり昔の事なのに、
昨日から
やっぱり悲しくなりますね。
もちろん
今まで忘れた事はありませんでしたが
こんなにも鮮明に思い出したのは久しぶりかも知れません。
流産した赤ちゃんを見せられるって、普通の事なのでしょうか❓
余りにもデリケートな事なので、
誰かに聞いた事なんて無かったのですが、
もし、
答えていただける方がいらっしゃいましたら…
と
思います。
昨日、
なかなか寝付けなかったのは
お空に帰ってしまった赤ちゃんを思い出していたからかもしれない…
と
ふと
思いました。
今日は早く寝られるといいな…✨
では、
毎日長々とすみません😭
もっと短くまとめられるよう頑張りますね‼️