夫の勤務している会社がなくなる
夫の会社はワンマン社長の会社です。
悪く言うと独裁者。
これが前提に物を言います。
会社と言うものは、従業員が働いて売り上げあって
維持できている。
お金を生み出しているのは実質は従業員なのでしょう。
それを引っ張り、指揮を執ってきた経営陣が
功労者というのもわかります、
遊んでいてもいいでしょう。
黒字の時は。
赤字だとそうもいかない。
功労どころか、安定にあぐらをかいて
時代の変化に乗れなかった無能な経営者という
評価になるはずだ。
赤字を垂れ流しても続ける事業って
一体何なのでしょう?
「倒産する会社10の共通点」~税理士のアンケート
というものをネット上ですが見せていただいた。
それに頷けるものが・・・
「経営者・従業員のモラルが低い 36%」
がトップだそう。
税理士と言う仕事は多分どうすれば
会社にお金がいかにして残すか
相談されているお仕事なので、
経営者がこんなことばっかり
言うんだろうな~と察しました。