この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「挙案斉眉~きょあんせいび~」
妻が小さなお膳をうやうやしく眉のあたりまで高くささげる。転じて夫婦間によく礼儀が行われているたとえ。
牡牛座
「旧套墨守~きゅうとうぼくしゅ~」
古くさい形式や方法にこだわって、融通がきかないこと。「旧套」は、古い形式、ありふれた方法。「墨守」は、自分の考えを堅く守って改めないこと。
双子座
「旧調重弾~きゅうちょうじゅうだん~」
古い調子を再び奏でること。相変わらずの話を繰り返す、陳腐な理論や主張を蒸し返すたとえ。
蟹座
「鳩居鵲巣~きゅうきょじゃくそう~」
女性が夫の家を我が家とするたとえ。鳩は巣を作るのが下手で鵲(かささぎ)の巣を借りて卵を生むことからでた言葉。
獅子座
「弓折矢尽~きゅうせつしじん~」
武器が底をつき戦力を失うこと。万策尽きてどうにもならなくなるたとえ。
乙女座
「窮愁著書~きゅうしゅうちょしょ~」
志を得ず苦境に悩んでいる賢人が、書を著してその志を吐露すること。
天秤座
「牛飲馬食~ぎゅういんばしょく~」
牛や馬のように、大いに飲み食らうこと。
蠍座
「九牛一毛~きゅうぎゅうのいちもう~」
問題にならないほどわずか。たくさんのなかのごく一部分であること。
射手座
「救患分災~きゅうかんぶんさい~」
「うれいを救い、災いを分かつ」共同して災難を防ぎ、助け合うこと。
山羊座
「九仞一簀~きゅうじんいっき~」
仕事が完成する寸前の最後の努力の大切さをいう。また仕事を完成するために重ねる一つ一つの努力。「簀」は土を入れて運ぶ竹篭の類で「一簀」はもっこ一杯の土。[類]功虧一簀・一簀之功
水瓶座
「汲汲忙忙~きゅうきゅうぼうぼう~」
非常に忙しい様子。
魚座
「九山八海~きゅうざんはちかい~」
世界の中心にある須弥山とその周辺にあるといわれる、山海の総称