蒼滝 | 製造業バイヤーの撮影日記

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ひとまずカメラ撮影記にします…。

続きです。


二位の滝より上流に、三賓の滝があり、行ってみましたが、滝というか単なる

渓流だったので、写真1枚だけにしときました(あえて公開するまでもないかと)。


で、湯ノ山温泉に到着。


今回紹介する蒼滝は、今年の春に一度行こうとTRYした所。


湯ノ山温泉駅(ロープウェイ)の駐車場のおっちゃんに聞いたら、

「ああ、蒼滝は、もう無くなってしもたで」とのことで、それを真に受けて引き返し

ました。


ところがどっこい、よく調べてみると、蒼滝で集中豪雨による土砂災害が起こった

のは事実でしたが(これにより、蒼滝に一番近い遊歩道は消失した)、御在所岳

登山道からのアプローチは可能でした。


場所:三重県菰野町菰野


アクセス:東名阪道四日市ICを降り、国道477号線を湯ノ山温泉方面へ。

そのまま湯ノ山温泉まで上がり、終点のロープウェイ乗り場の駐車場へ

停めます(確か1000円取られるはず)。

*我々は、当日裏技を使用したので、無料でした(ここの駐車場には停めて

  いません)。


ロープウェイの左手の道を降り、道なりに進むと、右手に裏登山口の看板が

ありますので、そこから登ります(かなり階段が続く)。


やがて蒼滝不動に付き、そのまま山道を登る道と、滝へ降りる道があるので、

そちらを進みます。ロープウェイ駐車場から約30分程度で到着です。



製造業バイヤーの滝巡りレポート

蒼滝。落差50m。あいにく水量は少ないですが(写真では、大抵2条の滝に

なっています)、一本の直瀑として見れば問題ないかと。


スケール感があります。



製造業バイヤーの滝巡りレポート

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製造業バイヤーの滝巡りレポート

製造業バイヤーの滝巡りレポート

滝前は、確かにかなり崩落していました。


ですが、ここまでの道は、特に危険箇所もないので、登山を兼ねた滝行きが

良いでしょうね。


では、また。