キャリアプラン3 | 製造業バイヤーの撮影日記

製造業バイヤーの撮影日記

ひとまずカメラ撮影記にします…。

大分間が空きましたが、続き。


「マネジャー」と対比させる概念として、「プロフェッショナル」と置いたが、

ここで言う「プロフェッショナル」は以下と定義する。


プロフェッショナル:特定の組織に染まることを良しとせず、自分の専門分野を磨き、会社を変わる

            ことを厭わず、群れず、媚びず、それでも必要充分な給料を貰う人


小生、こちらを目指そうと思っていた。というか今でも目指したいのだが。


はっきり言って、小生はアクが強く、上司としても部下としても扱いにくい、と思うし。


会社の集まりには出来るだけ参加したくないし。


しかし、もうマネジャーになってしまった今となっては、このような事を言っても正直無駄だ。



サラリーマンである以上、組織の階段(大分フラットにはなったが)を上がることで給料が上がる

仕組みに否が応にも組み込まれる。


何かとりとめもない話になっているが…、言いたいことは;

・30代になったら、自分のキャリアの方向性をおぼろげなからでも考えるべし


・方向性には大きく二つある。組織に染まり階段を上がるマネジャーへの道、もしくは自分の

 専門性を高め、自身の付加価値を最大限に高めるプロフェッショナルの方向、自分の適性

 を考えるべし


・前者は、会社固有の文化に染まることを意味し、後者は、プロフェッショナルとして飯を食う

 には相当な努力が必要であることを覚悟すべし(前者は前者で、会社の政治性に入っていく

 必要あり)


一匹狼を志向している私にとって、マネジャーはツライ(しつこいね)。


でも、なってしまったもんはしょうがないので、とりあえず、ドラッカーの「マネジメント」を読みました。


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では、また。