今、京都市美術館で開催されている「恋する美人画」展・・・
やはり群を抜くのは・・・栖鳳でも、松園でもなく
梶原緋佐子・・・ですね
その絵が訴えてくるもの・・・迫力が格段に違うと思います
栖鳳も松園もきれいで上品ですが・・・訴えかけるような作品は少ないと思います
その点・・・梶原緋紗子の作品には圧倒的に訴えてくる何かが感じ取られるのです
「女芸人」をはじめとして「古着市」や「姉妹」どれもすごいですね(戦前の作品は)
将来・・・国宝に指定されないかな・・・
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